Nintendo Switch『オクトパストラベラー』感想レビュー【面白かった所・良かった所、つまらなかった所・不満点など】

Nintendo Switchソフト『オクトパストラベラー』の感想レビュー。面白かった所・良かった所、つまらなかった所・不満点などをまとめました。※7月14日時点

『オクトパストラベラー』面白かった所、良かった所

・スーパーファミコン時代を彷彿とさせるような懐かしいドット絵ながら背景やフィールドのグラフィック、演出の映像は「美麗」の一言に尽きる。そのため、ドット絵でもまったく古臭さを感じずに楽しむことができる。

・8人の主人公はどれも個性豊かなキャラクターばかりで「最初に誰を選ぶか」がプレイヤーの最初にして最大の難関だと感じた。それぞれが使うことのできる固有のフィールドコマンド、固有アクションも街の人々に対して「試合」挑んで戦うことができたり、色気で誘惑して仲間にすることができるなどかなりバラエティ豊かで面白い。

詳しくはこちらの記事を参照に。

『オクトパストラベラー』主人公仲間キャラクター情報まとめ【職業・アビリティ・固有アクション・コマンド】

・戦闘はドラクエやサガシリーズのようなコマンドバトルに相手を弱体化させる「ブレイク」や自分の攻撃力をアップさせる「ブースト」が加わっていて新鮮で面白い。テンポの良い戦闘がこの2つの要素のおかげでさらにアップしていると感じた。

演出もクドくないのに魅せるべきところはしっかりと魅せていて、サクサクと進むのに飽きることなく楽しむことができる。

オクトパストラベラーの面白さ簡単に説明すると面倒くさがりの僕が街の人全員に話しかけてサブシナリオとかを出来る範囲で熟しながらプレイしてる事。フリークエストとか基本的にやらないけどすぐ終わるから有難い
— もここ (@MOKOTURN) 2018年7月13日

「子供の頃に遊んだFF6を、記憶を消してもう一度やりたいなぁ」
「FF6発売の時代にtwitterがあってみんなと感想を共有できてたらなぁ」

そんな夢みたいな願いが今まさに叶ってるかのような思いだ…
オクトパストラベラー、マジでマジで面白いです#オクトパストラベラー #NintendoSwitch
— PedroAkira (@PedroAkira1986) 2018年7月13日

オクトパストラベラー1時間やった感想

俺のゲーム人生で最もダンジョンが薄暗い。暗すぎて道が見えない。
かなり不快。はずれか？
— limh (@work_human) 2018年7月13日

『オクトパストラベラー』つまらなかった所、不満点

・ダンジョンとフィールドが薄暗く見づらい。宝箱の位置がわかりづらいなど微妙に煩わしい。

・8人のキャラクターは誰を最初に選んでも全員仲間にすることができるのだが、序盤の時点ではそれぞれがストーリーに絡んでくるということがほぼないのは残念。加入の仕方が良い意味でも悪い良い意味でも雑。（これは「サガ」シリーズにも言えたことだが）自由度が高いがゆえにシナリオが希薄になっている部分も感じた。

・良くも悪くも「昔ながらのRPGの正当進化」。最近の重厚な作品と比べると「アッサリとしすぎている」と感じてしまう部分もある。

・ランダムエンカウントなのだが微妙にエンカウント率が高め

オクトパストラベラーデモやったけど感想変わらず
グラやBGM等の雰囲気は最高なのに、シナリオと戦闘が色んな面で浅すぎて微妙
これはこれで良いって声もあるんだろうけど
有利属性で殴ればスタンする脳死仕様に合わせて、雑魚までやたらHPが高い欠陥調整だけはなんとかしとけよマジで
— エロスティック (@erosplastick) 2018年7月12日