完全な湿走路で行われた優勝戦。
う~ん。強いとしか言いようが無い(笑)。圭一郎選手がスタートから圧倒で、10周回をぶっちぎっての圧勝でした。圭一郎選手、おめでとうございます。
しかし、この圭一郎選手の強さはなんなのだ。隙が全くないよね。スピードももちろんだが、整備とか、スタートとか、コース取りも含めた道中の捌きだとか、オートレーサーになる為に生まれて来た人としか思えません。相変らず先行き不透明なオートレース業界ですが、どうかこの逸材を大切に育ててください。業界の未来を担うと言っても過言ではないのですからね。