明日からGⅠトーキョー・ベイ・カップ | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

ここ数年、年明け一発目のGⅠ競走と言えば、オートレースは伊勢崎のシルクカップ、ボートレースは唐津か尼崎の周年というのが定着していた。しかし今年2018年はオートレースが年頭にSG・全日本選抜を持ってきたかと思えば、ボートレースは平和島周年からGⅠ戦線開幕となります。

 

まあ、各場それぞれの事情があるのだから仕方ないのだけど、できれば周年記念の開催時期というのは、毎年同じ時期に開催してほしい気持ちもあります。歳時記というか、やはり季節の移り変わりによって、「もうすぐ桜の季節だから○○の周年記念だなぁ」とかね、あってもいいじゃないか。一時期は1月とか、12月に開催時期が変わった地区選も、結局2月が一番しっくりくるんですよね。地区選が始まると梅も咲き始め、いよいよ春だなというイメージが完全に刷り込まれてしまっているからですね。〝マンネリ〟という言葉はネガティブな意味合いで使われる事も多いが、世の中には〝変わらなくて良い物〟というのが絶対に有る。毎年毎年同じというのは、実は変革よりも難しく、そして価値のある事なのではないかな。

 

話が大幅にズレましたが・・・。

 

大村誕生祭は3日目終了。初日から連勝の丸岡選手と、桐生選手が同率で予選トップ争い。なんとこの両者、明日の予選ラストは共に2回乗り、しかも枠番も2号艇、6号艇といっしょなんですよね。これはやはり意図的な番組編成なのでしょうか。だとしたら大村の番組屋さんにあっぱれですよね。優勝戦の1枠は果たして誰のものに?・・・。