GⅠ宮島チャンピオンカップ優勝戦 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

格闘家の〝野獣〟藤田和之選手が、中国で12日に行われた総合格闘技大会「ROAD FC 047」で10年ぶりに総合格闘技で勝利。相手のレベルがどうのというモヤモヤも残るものの、これを弾みに、総合格闘技はもちろん、「はぐれIGFインターナショナル」としてのプロレスでの活躍にも期待したいですね(笑)。

 

さてGⅠ宮島チャンピオンカップ優勝戦。予選トップ通過の前本選手が準優まさかのスタート不発。それでもなんとか1M先マイに持ち込みますが、これはやはり〝ムリ逃げ〟。峰竜太選手が余裕のよっちゃんでまくり差しをズコンとねじ込みました。

 

結果、①赤岩善生選手、②辻栄蔵選手、③峰竜太選手、④前本泰和選手、⑤篠崎元志選手、⑥坪井康晴選手の6名の対戦となりました。

 

藤田選手の10年ぶりとまではいかないが、6年ぶりのGⅠ制覇を目指すのが1号艇の赤岩選手。ここは是が非でも決めたいところだろうが、前本選手の4枠は逆に不気味・・・。辻選手も2コース差し決めて勝ち上がった準優と同じ色の勝負服。赤岩選手も当然、辻選手の差しは意識するだろうし、赤岩選手が1Mの立ち回りを丁寧に行きすぎると、峰選手や、元志選手のブン回りが決まるシーンもありそうですね。

 

あと、プロレス的観点から見れば(?)、ここ、全員SGタイトルホルダーですが、前本選手だけが、GPシリーズ戦のみのタイトル。まさに「はぐれSGレーサー軍団」ではないですか(意味不明)。優勝インタビューで「宮島の施行者さん!やり方が汚いです!」とか・・・ごめんなさい。もう大分酔っているのでもう止めましょうね(笑)。