GⅠ競帝王決定戦は峰竜太選手の優勝 | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

基本的にはリアルタイムで観戦できないレースは買わないんですよ、私。SGの優勝戦とかは別だけどね。そんな私が仕事を終えてからのリプレイ観戦になるこのレースを、珍しく休憩時間に投票したのです。どうしても江夏選手の強パワーが気になって2連単2-1、1点勝負・・・。といっても大口勝負などでなく、投票残高の百円の位の端数をぶち込んだだけ。つまり外れてもそれほど悔しくはないけど、当たれば晩酌の酒代くらいにはなるので、帰ってリプレイ見る楽しみが増すスパイスのようなものですね。そう、実に〝しょっぱい〟(笑)。

 

レースは枠なり3対3でスタート。イン・峰選手の起こし位置、130m付近から。つまりかけ引きなどまるで無い進入固定状態ですが、4枠・5枠のビッグネーム二人には、枠なりは仕方ないとして、もう少し進入で、峰選手が少しでも深くなるようなかけ引きを見せてほしかったな。

 

結果は峰選手が王道の逃げ。2コース・江夏選手は、やはり機力では峰選手より強めでしたが、差しのタイミングを一瞬、いや0.5瞬、躊躇してしまったか、ツケマイ・馬場貴也選手の曳き波まで貰ってしまい惜しくも届かず。峰選手おめでとうございます。

 

と、飯塚のミッドナイト見ながらこれ書いてましたが、優勝戦、アニキが復活V!! いやいや、やったねぇ・・・(泣)。2014年以来だって。有吉選手も怪我からの復活まで苦しい期間がありましたが、アニキもようやく怪我する前の走りに近づいてきましたね。S級最重ハンへ戻るのも時間の問題でしょうか。ボートは負けたし、飯塚は買っていなかったのですが、気分は上々(笑)。今夜はアニキに乾杯!