SG日本選手権オート2日目 | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

早朝、仕事へ向かう重い足取りをさらに重くさせたのは、駅構内で騒ぐ明らかに朝帰りの若者(バカモノと読む)です。なぜ日本のハロウィンはこんな事になってしまったのだろう・・・。ホラー映画好きな私としては、みんな〝ブギーマン〟にブチ殺されてしまえばいいのに、なんて毒にまみれる11月1日の朝(笑)。

 

川口オート・SG日本選手権は2日目終了。昨日初日は、全レースオープンの選手権らしく、スタート出たなりのレースが多かったのですが、それも影響したのか、本日はフライング失権が5人。昨日インパクト大の勝ちっぷり見せた木村武之選手まで脱落となってしまいました。

 

昨日はまずまずの動きで2着発進だった永井大介選手ですが、今日はまるで別人のような凡走で8着。これは少し心配だ。昨日5着スタートだった〝絶対王子〟こと鈴木圭一郎選手も、11R・7枠からスタート決めて〝秒殺KO劇〟かと思われましたが、同期の鈴木宏和選手が王子を抑える抑える、凌ぐ凌ぐ。けっきょくそのまま抑えきって1着。元々スタートという強烈な武器がある鈴木宏和選手ですが、これにテクニックが加われば、今後大いに楽しみな選手であります。