鳴門GⅠダイヤモンドカップ優勝戦 | こちらからは以上です。

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住之江GPのベスト18入りを争う戦いもいよいよ佳境ですが、一足先に紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。もう本当に2018年もあっという間ですねえ・・・。私は紅白は見ないので誰が出ようが出まいが興味はないのですが、「サプライズ枠」とやらがあって、それはこれから発表されるらしい。私的には2018年はやはり小室センセイ電撃引退の年だったので、サプライズ出場はウツと木根が出てきたら面白いなぁ、などと思ってしまう(笑)。

 

ボートレース鳴門GⅠダイヤモンドカップ優勝戦。①毒島誠選手、②湯川浩司選手、③林美憲選手、④瓜生正義選手、⑤石野貴之選手、⑥武田光史選手の6名による戦い。

 

準優12Rで予選トップのイン・瓜生選手が、2コース・市川哲也選手のカウンター気味のツケマイを食らって曳き波ドップン。この展開を捕らえたのが林選手でした。市川選手は豪快な攻めで大いに沸かせましたが、瓜生選手が2着捌き上がってなんとか優出。これで優勝戦1号艇がめぐって来たのが毒島選手ですね。

 

この時季でなければ、毒島選手がキッチリと押しきって、大渦大賞に続いて鳴門GⅠ連続優勝・・・なのだろうけど、やはり石野選手、瓜生選手、湯川選手あたりは是が非でも賞金を上積みしたいわけですからね、賞金トップで住之江に乗り込むことが確実な毒島選手VSハングリーなSGタイトルホルダー3人という構図は面白いなぁ。そして林選手だって地元の意地がありますからね。私、今日は特に休み希望を出していたわけではないのですが、休みで良かったなと、しみじみと思う日でございます。