GⅠ蒲郡3日目終了 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

「オールジャパン」とか、「竹島」とか言うと、このご時世、なんだか物騒なイメージになりがちですが、三河湾の竹島ですからね・・・。

 

サザンオールスターズが、「ピースとハイライト」を発表した時に、右系の人達からは「売国ソングだ!けしからん!」とか、「現代の国際情勢を理解していない」とか散々言われてましたけど、そのサザンが昨年の紅白で大トリを務めて、称賛されていたことの痛快さ。サザンなんてそんなもんでしょ。決して批判しているわけでは無く、私はサザンオールスターズ&桑田圭祐の大ファンだ。「硬い拳を振り上げても 心開かない」と歌詞にあるように、政治的なテーマの重い歌だと見せかけて、「ちょっと力、抜いてみようよ」というライトなスタンスが「国民的バンド」として愛される理由だと思う。音楽とはあくまでも心地よいものであるべきだと言わんばかりにね。あの「マンピーのG★SPOT」ですら「特に深い意味は無い」と流してしまうのだから、やはり桑田圭祐という人は天才なのだ(笑)。

 

相変わらず話が脱線してしまいましたが、蒲郡は3日目終了。得点率7位タイまでに3千番代が5人。「TSUNAMI」のような世代交代の波を、「君こそスターだ」な選手が跳ねのけているんです。「いとしの三浦エリー」は出場してませんが(復帰、待ち望んでいます)。