ちょっとだけフリーダム | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

常滑65周年はインから池田浩二選手が横綱相撲。

 

強い!以上!おしまいっ!・・・で終わってしまうよ(笑)。山田さんの「インコースからトップタイミング、ピタリー!」は良かったけど。

 

話を昨日に戻して、多摩川では現在ルーキーリーグ第2戦が全レース進入固定で開催されており、昨日4Rで2号艇、即ちスロー・2コースの佐藤大祐選手がチルト2度だったことに大いに心がザワついたと書きました。

 

これはスロー起こしの選手が極端にチルトをハネたから面白かったわけで、そもそも昔は進入固定といえば〝オールダッシュ〟というのが相場だったよなぁ・・・。つまりコース争いが無いのでイン艇も助走距離をたっぷり取れるわけですね。それがいつの頃からか、内規で「進入固定は原則3対3で行われるべし」なんてのができて現在のスタイルに至るわけですが、進入固定で無くても枠なり3対3のレースなんて、げっぷが出るほど見せられているわけですよ、今の時代。そんな時代だからこそ、せっかく進入固定を行うのなら、3対3の縛りは無くしてしまえばどうか?。今の時代だとオールスローになってしまう可能性もあるけど、3対3の縛りを無くすことによって、場合によっては「2カド」とか見れるかもしれないし、1コースから5コースまでダッシュで、6コースだけスローという様な逆パターンも見れるかもしれない。

 

そんなの「予想がし辛い」という意見もあるだろうけど、だからと言って舟券が売れないとは言い切れないと思う。なにより穴党ファンにとってはたまらない番組になりそうだ。

 

そういえばナカシマがプロペラ供給から撤退して数年経つけど、ヤマトと2社体制でプロペラ作っていた頃は、ナカシマのプロペラを使っている選手が出てきただけでも、その選手から買いたくなったもんなぁ・・・。