スプラトゥーン2で初心者がエイムをつけられるようになったコツ
スプラトゥーン2はインクを入れた水鉄砲で陣取り合戦をするゲーム。コントローラーにはジャイロセンサーが搭載されていて、手首のちょっとした角度で水鉄砲の狙い(エイム)をつけることになる。
この「手首のちょっとした角度」を調整するのが、初心者にはむずかしい。そこでこのコツです。
それは「抱き枕」を肘から先の前腕に当てて、スイッチ本体の重さを支えること。これで手首が動きやすくなって細かい調整ができるようになる。
なんでこれがいいかというと、手首が「スイッチの重さを支える」仕事から解放されて、「狙いをつける」仕事に集中できるから。でも、とりあえずやってみたらやりやすくなるのはすぐわかると思う。
TVモードでコントローラーを持つときでも同じ。これで格段にエイムがやりやすくなる。
Cをぬけたぞ pic.twitter.com/A0ASLS4vtG
— 斎藤充博 (@3216) 2017年8月14日
スプラトゥーンは2から始めたんだけれども、エイムがある程度できるようになると、すごくおもしろくなってくる。
ぼくは最初はエイムがうまくできなくて、ホクサイやヒッセンばかり使っていた。
でもエイムできるようになると、わかばシューターが意外と使えるということがわかってくる。
今使っているのはスプラシューターコラボ。攻略サイトで「スシコラ」が強い、と言われているわけが、やっとわかってきた感じ。
キル数も増えてきて調子いいと18とかいける。
あ、もちろん抱き枕じゃなくてそれなりにボリュームのあるクッションとか、座布団とか、なんでもいいです。前腕を支えるようにすればいい。