ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

「手をつける」というタスク

最近ちょっとした仕事のコツを見つけた。

 

まずタスク管理のアプリを使う。しかし、タスク管理って大体の人が大きな目標を設定しがちだと思う。例えば

 

□1/25 原稿を納品する

 

みたいに。でも、原稿を納品するには遠い道のりがある。これは大きなタスクなのだ。そこでもっと気軽に消しこめるタスクを設定する。

 

□1/24 原稿に手をつける

□1/25 原稿を納品する

 

そう「手をつける」というタスクだ。これならちょっとでも触れば、そのタスクが完了するので、消し込みがしやすい。消し込みするとなんかうれしい。

 

だいたい、原稿制作って「手をつける」のがけっこうおっくうなのだ。それがうまく解消できる。さらに原稿制作において早めに「手をつける」ことはものすごいアドバンテージになる。

 

けっこう使えるネタではないだろうか……。しかし、この方法では、タスクを作るのがいちいちめんどくさいというのは、ある。それならば。

 

□タスクを作る

 

タスクを作るというタスクが必要かもしれない……。

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