【2018年!いきなりの大的中の連続!】
~次のターゲットは日経新春杯<G2>~


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本日も当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
突然ですが私、ガンダムよりマクロス派なのです。
来月、マクロスの映画が公開となるのですが・・・。
なんと!・・・北海道での上映がありません!デカルチャー!涙
気持ちが萎えてしまいます。

というわけで京成杯のデータ分析を行います。

京成杯
中山競馬場 芝2000m G3 別定
(2013年~2017年の5年間)


【過去の傾向】
スローまたはミドルペースでレースが進むものの、結局は上がり勝負となる
外を大きく回してでも速い末脚を繰り出した馬の好走率が高い
道中は内でジッとしている馬が特別有利というわけではない

※詳細は以下のブログに記載しております
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/52764076.html

【コース傾向】
スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込みが決まる
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる

【所属】重視度A
5番人気以内かつ関西馬(2-2-0-5)
6番人気以下かつキャロットファーム(0-2-1-4)
5番人気以内かつ社台系生産馬(2-3-2-7)

【枠】重視度B
(中山芝2000m実績)
枠の有利不利は全くない
7枠~8枠の馬の単勝回収値が高いぐらい

(京成杯実績)
1枠~2枠(0-1-2-13)※5番人気以内(0-0-2-5)6番人気以下(0-1-0-8)
3枠~6枠(4-2-3-29)※5番人気以内(3-1-1-6)6番人気以下(1-1-2-23)
7枠~8枠(1-2-0-18)※5番人気以内(1-2-0-4)6番人気以下(0-0-0-14)

【血統】重視度A
(中山芝2000m実績)勝率-連対率-複勝率(単勝回収値、複勝回収値)
回収率重視:ゼンノロブロイ 10.8%-18.3%-25.8%(79、105)
好走率重視:キングカメハメハ 10.5%-19.8%-31.5%(51、65)

(京成杯実績)
5番人気以内かつ父ディープインパクト(0-0-1-4)
6番人気以下かつ母父サンデー系(0-0-0-16)
6番人気以下かつ母父ネイティヴダンサー系(0-0-0-10)

【騎手】重視度B
(中山芝2000m実績)勝率-連対率-複勝率(単勝回収値、複勝回収値)
回収率重視:柴山 11.3%-18.6%-28.9%(180、102)
好走率重視:戸崎 15.4%-27.8%-37.0%(54、64)

【人気】重視度A
1番人気(1-2-0-2)2番人気(0-0-1-4)3番人気(1-0-1-3)
1番人気~3番人気(2-2-2-9)
2桁人気馬(0-0-0-30)

【脚質】重視度B
逃げ(0-0-0-5)先行(1-1-0-16)差し(4-3-1-25)追込(0-1-3-14)
5番人気以内かつ4角5番手以内(1-0-0-7)
5番人気以内かつ4角7番手以下(3-2-3-8)
6番人気以下かつ4角2番手以内(0-0-1-10)

【上がり】重視度A
上がりの速さと馬券に絡む馬の因果関係は強い
上がり1位(1-2-1-3)
上がり1位~3位(5-3-3-6)上がり6位以下(0-1-0-48)
5番人気以内かつ上がり5位以内(4-3-3-2)

【馬体重】重視度C
5番人気以内かつ480kg以上(0-1-1-7)
6番人気以下かつ480kg以上(0-1-1-19)

【性別】重視度C
牝馬(0-0-0-4)とデータが少ない

【生月】重視度D
好走との関連性は乏しい

【キャリア】重視度C
6番人気以下かつキャリア5戦以上(0-0-1-17)

【前走】重視度A
<5番人気以内>
継続騎乗(3-1-1-4)
前走3番人気以内(3-1-2-7)
前走480kg以上(1-1-1-8)
前走上がり3位以内(3-3-3-5)
前走上がり4位以下(1-0-0-18)
前走4角7番手以下(2-1-3-5)
前走500万下(2-1-1-3)
前走中山2000m(1-2-3-4)
前走1800m(2-0-0-9)

<6番人気以下>
継続騎乗(0-0-0-20)
間隔4週以内(0-0-1-31)
前走6着以下(0-0-0-21)
前走0.6秒以上の負け(0-0-0-24)
前走上がり6位以下(0-1-0-17)
前走4角7番手以下(0-0-1-21)
前走未勝利(1-1-1-7)
前走中山競馬場(1-0-0-34)

以上が京成杯のデータ分析です。
好走のポイントをまとめると以下の通りになります。

(好走条件)
5番人気以内かつ関西馬(2-2-0-5)
6番人気以下かつキャロットファーム(0-2-1-4)
5番人気以内かつ社台系生産馬(2-3-2-7)
5番人気以内かつ4角7番手以下(3-2-3-8)
5番人気以内かつ上がり5位以内(4-3-3-2)
5番人気以内かつ継続騎乗(3-1-1-4)
5番人気以内かつ前走3番人気以内(3-1-2-7)
5番人気以内かつ前走上がり3位以内(3-3-3-5)
5番人気以内かつ前走4角7番手以下(2-1-3-5)
5番人気以内かつ前走500万下(2-1-1-3)
5番人気以内かつ前走中山2000m(1-2-3-4)
6番人気以下かつ前走未勝利(1-1-1-7)

(割引条件)
5番人気以内かつ父ディープインパクト(0-0-1-4)
6番人気以下かつ母父サンデー系(0-0-0-16)
6番人気以下かつ母父ネイティヴダンサー系(0-0-0-10)
2桁人気馬(0-0-0-30)
5番人気以内かつ4角5番手以内(1-0-0-7)
6番人気以下かつ4角2番手以内(0-0-1-10)
上がり6位以下(0-1-0-48)
6番人気以下かつキャリア5戦以上(0-0-1-17)
5番人気以内かつ前走480kg以上(1-1-1-8)
5番人気以内かつ前走上がり4位以下(1-0-0-18)
5番人気以内かつ前走1800m(2-0-0-9)
6番人気以下かつ継続騎乗(0-0-0-20)
6番人気以下かつ間隔4週以内(0-0-1-31)
6番人気以下かつ前走6着以下(0-0-0-21)
6番人気以下かつ前走0.6秒以上の負け(0-0-0-24)
6番人気以下かつ前走上がり6位以下(0-1-0-17)
6番人気以下かつ前走4角7番手以下(0-0-1-21)
6番人気以下かつ前走未勝利(1-1-1-7)
6番人気以下かつ前走中山競馬場(1-0-0-34)

上記のデータを踏まえて現時点での本命馬はロジティナです。
このレースは中団~後方から速い末脚を使えた馬に有利となっています。
ならば末脚を活かして好走した経験のあるこの馬から狙ってみたいと思います。
この馬の父父ネオユニヴァースという血統構成を見れば、このコースで好走できる可能性があると思っています。

【京成杯には8つの必勝データが存在した!】
過去5年間における京成杯のデータを分析したところ8つの必勝データを発見してしまいました。
その必勝データとは以下のデータです!

・間隔3週以上
・前走5着以内
・前走勝利 or 0.5秒差以内の負け
・前走上がり3位以内
・前走新馬戦以外
・前走4角3番手以下
・母父ネイティヴダンサー系以外
・キャリア3戦以上


この必勝データの全てに該当している馬の成績は3-4-2-2であり複勝率は81.8%、複勝回収値は250となっております。

この必勝データの全てに該当している馬には現在の本命馬のロジティナの他にある超人気薄馬がおります。
この馬の兄弟には冬の中山で好走していた重賞馬がおります。
この血統的な背景からも面白いと思える馬です。

この馬の名前に関しては競馬ブログランキングにて公開しております。ぜひ、ご覧ください!

中央競馬 ブログランキングへ
(現在8位前後)

ここからは簡単にですが上位人気馬の考察を書いていきたいと思います。

【1番人気】ジェネラーレウーノ
倒してきた馬はそこまで強いわけではなく、このレースではあまり推奨できない逃げ馬です。データとしては厳しい馬が上位人気というのは悩ませてくれますね。
前走は今回と同舞台で勝利してきており、そこは素直に評価したいと思います。
ただ前有利の展開でそのまま逃げ切った印象はぬぐい切れません。

【2番人気】コズミックフォース
今のところ左回り、そしてスローからのキレ勝負しか経験がないのは気になるところです。
倒してきた相手もそこまで強いとは言えません。
鞍上がノリノリの戸崎騎手というのは面白いですが。

【3番人気】デルタバローズ
前走が重馬場の新馬戦かつマイルということで、未知な存在の1頭です。
ただその新馬戦のレベルはまずまずといったところでしょう。大差で勝利できたところは評価したいですが、着差のつきやすい重馬場ですからね。判断が難しいです。

【4番人気】ダブルシャープ
今のところは洋芝専用機という見方となっています。
メンタルに問題のある馬なので距離が延びることにも不安はありますね。

【5番人気】スラッシュメタル
前走の京都2歳ステークスは展開合わずでの敗戦。それにしても負けすぎですが。
勝利した新馬戦のレベルもまずまず。
ワークフォース産駒もあまりピリッとしていませんしね・・・どうでしょうか。

以上が上位人気馬の考察でした。
あまり「これだ!」と思える馬がいなかったですね。
大波乱となる可能性を秘めているレースではないかと思います。

【単勝も当てます!】日経新春杯(G2)、京成杯(G3)、愛知杯(G3)

このデータが一般公開されたのが2014年。
年々的中精度が上がってきていて、使い勝手が良い頃合いになってきました。



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また、今年最初の重賞結果です。

<指数1位馬順位>
1/6(土)中山金杯(G3)1着(単勝250円)
1/6(土)京都金杯(G3)1着(単勝640円)
1/7(日)フェアリーS(G3)1着(単勝460円)

しかも、京都金杯については指数1位~3位の馬3連単11,480円が的中しています。



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