2018年04月01日
【G1】大阪杯2018予想+ガチうま!
〜ガチうまその19(`・ω・´)@阪神12R 鳴門ステークス〜
ガチうまはとにかく3着以内に走る馬を推奨。基本的には人気馬中心も少しは妙味も考える。
・ガチうまその19→この馬は重賞を目指せる器。このクラスなら力は一枚上だろう。
------------------------------------------
おはようございます!
ドバイはいかがでしたか?
TAROの競馬は土曜の推奨馬がオール4着…。
そしてドバイの本命馬はオール馬券絡み…。
日曜は国内で決めましょう!早速予想へ。
スポンサーリンク
【大阪杯】
大阪杯といえば以前は持久力を問われるスタミナ戦で、直線ズドン! と差しが届くレースも多々見られたが、近年は様相が変わりつつある。
一昨年は番手追走のアンビシャスが抜け出し、昨年はキタサンブラックが2番手から地力で押し切り、強気に先行策を打ったステファノスが2着に突っ込んだ。
マルターズアポジーの回避、好天続きの阪神競馬、加えてBコース替わり、やはりどちらかと言えば以前よりは先行勢に分がある一戦で、スタミナ志向の馬よりは前で勝負できて阪神適性のある持久力型、後ろから行く馬なら機動力とスピードのあるタイプの差し馬が狙いどころだ。
本命はこの馬で揺るぎない。
→人気ブログランキングへ
前走は仕上がり途上ではあったがキッチリ2角確保。昨年のクラシック制覇以降はなかなか適条件を使いきれなかったが、それでも崩れずに走れているのは地力の証だろう。特に泥んこ馬場の菊花賞で完全に失速したところから差し返して来た精神力は特筆もの。
一戦ごとに器用さも増しており、騎手も阪神2000mでの信頼度は高い。勝ち負けになる。
対抗にはスワーヴリチャード。金鯱賞は着差は僅かながらも積極的に前を捕まえに行っての勝利。地力強化を印象付けるとともに、2000mの前哨戦としては好内容だった。右回りに一抹の不安が残るものの、かなりロスのあった有馬記念でも崩れず走れており、馬御せるデムーロが乗る限りは特別心配はいらないだろう。ゆったり回れる急坂の阪神もプラスになる。
3番手にトリオンフを抜擢したい。小倉大賞典はハンデG3とは言え楽勝の内容。巨漢から繰り出す力強いフットワークはスケール十分で、急坂阪神替わりもプラス。田辺騎手ならスムーズに折り合って脚を使い切ってくれるはずだ。目下の充実ぶりならば差のない競馬になっても驚けない。
以下は混戦だが、シュヴァルグランは地力上位も阪神芝2000mへの対応が課題で、最大目標はやはり天皇賞(春)。
サトノダイヤモンドは前走が半信半疑の内容。スローの決め手比べで伸び切れず、全盛期と比べると…という内容だった。この相手だと現状はやや分が悪い。
それならばミッキースワローが怖い。多少行きたがる面もあり距離は問題ない。今回は立場的にも攻められる。
前走まったく力出せず終わったペルシアンナイトは、福永騎手とは案外手が合いそう。上手く溜めたい。
ダンビュライトは上位勢と比較すると能力面で一枚落ちだが、先行力と阪神適性の高さを生かせれば馬券圏内に食い込む可能性もあるか。
ウインブライトはやや劣勢だとは思うが、想定以上に人気がなく、成長力も加味して、最後のひと枠に加えておきたい。
◎人気ブログランキングへ
○スワーヴリチャード
▲トリオンフ…穴推奨
☆ミッキースワロー
△ペルシアンナイト
△ダンビュライト
△シュヴァルグラン
△サトノダイヤモンド
△ウインブライト
重賞の最終的な買い目は競馬ノートをもとにしています。
現代競馬は言うまでもなく『買い方が大事』です。
それは当然で、単複馬連しかなかった時代は 予想印=買い方 でほぼ底に工夫の余地はなかったわけですが、
今は3連複・3連単の時代。
予想印をどう料理して買い方に落としていくかが大事なのです。
いわば、予想=食材、買い方=調理方法。
美味しい食材も調理方法がダメなら台無しになってしまうのと同様、良い予想をしても、買い方がダメだと全く生かせずに、「印は来てるけど払い戻しはゼロ」という悲しい事態に。
そこで競馬ノートでは買い方を含めた、すべての結論をお送りしています。
軸馬はアタマから流すのか、あるいは3連複の軸なのか、また、手広く行くのか、本線に厚く行くのか、そういった判断をきちんとできてこそ、予想を生かせますし、
もっと言えば、予想は大したことなくても、買い方次第でどうにでも回復できてしまうのもまた現代競馬なのです。
重賞予想はある程度こちらのブログでもフル公開いたしますが、買い方も含めたすべての結論については競馬ノートをご覧いただければ幸いです。
重賞や勝負レースその他のすべての結論他が届きます。
▽TAROの競馬・回収率向上のための競馬ノートは下記より登録
PC・スマホ版⇒ TAROの競馬ノート(木曜回顧&日曜予想+α)
携帯版⇒ TAROの競馬ノート(木曜回顧&日曜予想+α)
【大阪杯】
大阪杯といえば以前は持久力を問われるスタミナ戦で、直線ズドン! と差しが届くレースも多々見られたが、近年は様相が変わりつつある。
一昨年は番手追走のアンビシャスが抜け出し、昨年はキタサンブラックが2番手から地力で押し切り、強気に先行策を打ったステファノスが2着に突っ込んだ。
マルターズアポジーの回避、好天続きの阪神競馬、加えてBコース替わり、やはりどちらかと言えば以前よりは先行勢に分がある一戦で、スタミナ志向の馬よりは前で勝負できて阪神適性のある持久力型、後ろから行く馬なら機動力とスピードのあるタイプの差し馬が狙いどころだ。
本命はこの馬で揺るぎない。
→人気ブログランキングへ
前走は仕上がり途上ではあったがキッチリ2角確保。昨年のクラシック制覇以降はなかなか適条件を使いきれなかったが、それでも崩れずに走れているのは地力の証だろう。特に泥んこ馬場の菊花賞で完全に失速したところから差し返して来た精神力は特筆もの。
一戦ごとに器用さも増しており、騎手も阪神2000mでの信頼度は高い。勝ち負けになる。
対抗にはスワーヴリチャード。金鯱賞は着差は僅かながらも積極的に前を捕まえに行っての勝利。地力強化を印象付けるとともに、2000mの前哨戦としては好内容だった。右回りに一抹の不安が残るものの、かなりロスのあった有馬記念でも崩れず走れており、馬御せるデムーロが乗る限りは特別心配はいらないだろう。ゆったり回れる急坂の阪神もプラスになる。
3番手にトリオンフを抜擢したい。小倉大賞典はハンデG3とは言え楽勝の内容。巨漢から繰り出す力強いフットワークはスケール十分で、急坂阪神替わりもプラス。田辺騎手ならスムーズに折り合って脚を使い切ってくれるはずだ。目下の充実ぶりならば差のない競馬になっても驚けない。
以下は混戦だが、シュヴァルグランは地力上位も阪神芝2000mへの対応が課題で、最大目標はやはり天皇賞(春)。
サトノダイヤモンドは前走が半信半疑の内容。スローの決め手比べで伸び切れず、全盛期と比べると…という内容だった。この相手だと現状はやや分が悪い。
それならばミッキースワローが怖い。多少行きたがる面もあり距離は問題ない。今回は立場的にも攻められる。
前走まったく力出せず終わったペルシアンナイトは、福永騎手とは案外手が合いそう。上手く溜めたい。
ダンビュライトは上位勢と比較すると能力面で一枚落ちだが、先行力と阪神適性の高さを生かせれば馬券圏内に食い込む可能性もあるか。
ウインブライトはやや劣勢だとは思うが、想定以上に人気がなく、成長力も加味して、最後のひと枠に加えておきたい。
◎人気ブログランキングへ
○スワーヴリチャード
▲トリオンフ…穴推奨
☆ミッキースワロー
△ペルシアンナイト
△ダンビュライト
△シュヴァルグラン
△サトノダイヤモンド
△ウインブライト
重賞の最終的な買い目は競馬ノートをもとにしています。
現代競馬は言うまでもなく『買い方が大事』です。
それは当然で、単複馬連しかなかった時代は 予想印=買い方 でほぼ底に工夫の余地はなかったわけですが、
今は3連複・3連単の時代。
予想印をどう料理して買い方に落としていくかが大事なのです。
いわば、予想=食材、買い方=調理方法。
美味しい食材も調理方法がダメなら台無しになってしまうのと同様、良い予想をしても、買い方がダメだと全く生かせずに、「印は来てるけど払い戻しはゼロ」という悲しい事態に。
そこで競馬ノートでは買い方を含めた、すべての結論をお送りしています。
軸馬はアタマから流すのか、あるいは3連複の軸なのか、また、手広く行くのか、本線に厚く行くのか、そういった判断をきちんとできてこそ、予想を生かせますし、
もっと言えば、予想は大したことなくても、買い方次第でどうにでも回復できてしまうのもまた現代競馬なのです。
重賞予想はある程度こちらのブログでもフル公開いたしますが、買い方も含めたすべての結論については競馬ノートをご覧いただければ幸いです。
重賞や勝負レースその他のすべての結論他が届きます。
▽TAROの競馬・回収率向上のための競馬ノートは下記より登録
PC・スマホ版⇒ TAROの競馬ノート(木曜回顧&日曜予想+α)
携帯版⇒ TAROの競馬ノート(木曜回顧&日曜予想+α)
スポンサーリンク