時代と共に次第に忘れ去られていった 2018年09月04日 カテゴリ:悲しい話 千葉駅の南側に位置する鉄道管理局の庭に、千葉機関区の碑があるが、この碑にはある悲しい伝説が残されている。第二次大戦中の昭和20年のことである。 ちょうど千葉大空襲の時のこと、千葉機関区の機関庫では、勤労奉仕中の小・中学生が居合わせており、その多くが爆撃で死亡した。 幼い命の喪失に、当時は衝撃的な事件として扱われたが、時代と共に次第に忘れ去られていった。 「悲しい話」カテゴリの最新記事 コメント コメント一覧 (1) 1. 資材置き場になってる 2018年09月05日 17:38 京浜急行線の下り横浜駅出発してすぐの場所に 小さくてみすぼらしいホームがある。電車は停まらない。 あれも戦時中爆撃されて民間人が亡くなった場所だ。 碑は無いように思う。 コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント
コメント一覧 (1)
小さくてみすぼらしいホームがある。電車は停まらない。
あれも戦時中爆撃されて民間人が亡くなった場所だ。
碑は無いように思う。
コメントする