パチスロのんびりモード。勝てると思う台を打ってく。打つ台無かったり疲れたり飽きたら終了。
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バーサスずっと見たかったリーチ目の出目。特殊1枚役、赤7だったと思う。
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にゃんにゃんにゃんにゃーーーん(それ猫de小判)
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たゃー。ストック3個以上。
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家康降臨(なぜか強チェリー付き)

3勝2敗
FXスキャルピング

昔々、為替FXでスキャルピングで勝ちまくる人が多く出現してきた時期があった。そこで為替FX業者が講じた策は「勝っている人間から選別した口座凍結」だった。今現在、ビットコインFX等の取引でも同じような環境になりつつあるように思う。どちらの業者も注文を呑んでいるだろうしスキャルピング勢はうっとおしいと感じているかもしれない。

ここからは自分のケースで話させてもらおうと思う。僕が為替FX業者で今まで凍結されなかったのは、凍結祭り始まった時にスキャルピングを結構な期間封印したのもあるかもしれないし、僕が小物だったせいもあるかもしれないし、その後スキャル多少やるときにしてた対策案がうまくいったのかもしれない。真相はナゾだけど使える部分があれば。

やったこと1
・1業者1ポジションに対して最低5分以上保有
やったこと2
・スワップアービトラージで異業者両建て長期保有、更に細かい取引の最中にポジション調整で少しずつ入れ替える、ついでに勝ち負けの額も調整
やったこと3
・5分以内に決済したい時は違う業者で逆ポジションを取って脳内利食い。次以降のトレードで決済してスクエアポジションに近づけて行く

こういった記事を書いている人を見たことがないんだけど、似たような感じでやってた人はいたはず。

スワップアービトラージやっている観点から両建ても特に問題なくできた。新規ポジション作成の時に、金利が良い方で買い、悪い方で売る、と決めておけば放置しておけばポジション減らすタイミングが無くても儲かっていくwポジション数や方向の間違いに注意。短期売買コストは少し多くなるが口座凍結の確率があがるよりはいいと判断してこうやってたら大丈夫だった。

パチンコ攻略打ち時で言う白服対策、通路わきに店員見えたら打ちっぱなしにするのは必要コストでしょ、みたいなw

多方面から見る必要のあるリスク管理が苦手な人には向かないかもしれない。

ってなことを踏まえつつ為替FXスキャルちっくな感じでやったトレード先月の結果

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勝率:79%
ペイオフレシオ(RR):0.53(損大利小)
プロフィットファクター:2.0
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バルサラの破産確率から計算すると、先月のトレードによる自分がリスクに晒した資産比率(1トレードにつき最大0.002)だと破産確率「0%」

勝率がここから10%下がっても破産確率0%。未来で失敗したらこの数値は悪化するので、数値が悪化(負けた)したその時は考え直さねばならない。破産する前に修正するための理論として使うのがバルサラの破産確率だと考えている。

自分は臆病者なので破産確率1%でもあったら危険と感じる。

そして損大利小でも損切るときにきっちり損切れてそれなりの内容なら勝てる。教科書通り損小利大でなきゃいけない理由なんてどこにもない。

教科書通りでできそうだなと思ったアベノミクスあたりでの長期ドル円の底ロング狙いから長期間保有の時はトレード内容をブログである程度公開してたっけ。懐かしい。

自分はプロスペクト理論に逆らわずに勝つことを目標としていて、それがある程度数字で見えてできてるのでうれしい限り。ノンストレス。

スロでも株でも為替でもビットコインでも自己責任の範囲内ならば好きなとこで好きなようにやったらいい。それで業者に目を付けられることなく勝てたら尚いいよね。

うまい人から見ると上のデータはショボいと思う。

そんなデータなのに勝ってたらなんでも自慢っていうのならもうそれは仕方ない。いろいろ試行錯誤してるしこれからも投資や投機を続ける限りやらなきゃいけないし楽しみたいと思う。

ただね、ゲーム性としてはパチスロが圧倒的に上。

記事の責任は取らないのであしからず。内容やデータは誤認あったり嘘ねつ造かもしれないよ。そこんところよろしく。