小5の夏休みの話

俺は山の田舎に住む祖父母の家に遊びに行った。

いつものように田舎に住む友達Aちゃんと
山へ遊びに行った。

山で不思議な祠を発見した俺達。

するとAちゃんが祠にある石?の扉を開いてしまった。

Aちゃんは

「あああああ」

と狂ったように叫び動き始めたんだ。

俺はAちゃんを抱えて麓のじいちゃんちに駆け込んだ。

「バカモン!!なぜその祠を開いたか!!」

じいちゃんに平手打ちでひっぱたかれた。

じいちゃんといそいで神社に向かい
お祓いの儀式がはじまった。

住職「これはひといですね・・」

Aちゃんは山の神様にとりつかれていた。

あれからAちゃんの行方を俺は知らない。

【意味怖】意味がわかると怖い話の最新記事