ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ファーストレグが14日に行われ、アーセナルはアウェイでベラルーシのBATEボリソフに0-1で敗れた。
【スコア】
BATEボリソフ 1-0 アーセナル
【得点者】
1-0 45分 スタニスラフ・ドラグン(BATEボリソフ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00907198-soccerk-socc
【スコア】
BATEボリソフ 1-0 アーセナル
【得点者】
1-0 45分 スタニスラフ・ドラグン(BATEボリソフ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00907198-soccerk-socc
アーセナルはBATEボリソフに敗れ、今季EL初黒星を喫した
アーセナルは序盤からボールを支配し、何度も相手ゴールに迫る。しかし先手を取ったのはBATEボリソフ。45分にFKを獲得し、イゴール・スタセビチのクロスをスタニスラフ・ドラグンが頭で合わせて先制に成功した。
前半を1点ビハインドで折り返したアーセナルは55分、セアド・コラシナツのクロスにアレクサンドル・ラカゼットが合わせてゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。同点弾とはならず、なかなか相手の守備を崩すことができない。85分には、ラカゼットの肘が相手DFの顔に入り、一発退場となってしまう。
結局アーセナルは得点を返すことができず試合はそのまま終了し、ELで今季初黒星を喫した。この試合でアーセナルはボール支配率67パーセント、シュート10本を記録し、試合を通してゲームを有利に進めたが、決定力の低さとセットプレーでの守備に課題が残る結果となった。
前半を1点ビハインドで折り返したアーセナルは55分、セアド・コラシナツのクロスにアレクサンドル・ラカゼットが合わせてゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。同点弾とはならず、なかなか相手の守備を崩すことができない。85分には、ラカゼットの肘が相手DFの顔に入り、一発退場となってしまう。
結局アーセナルは得点を返すことができず試合はそのまま終了し、ELで今季初黒星を喫した。この試合でアーセナルはボール支配率67パーセント、シュート10本を記録し、試合を通してゲームを有利に進めたが、決定力の低さとセットプレーでの守備に課題が残る結果となった。