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大阪『串かつだるま』、二度漬け禁止方式を変更。コロナ禍で食文化をどう守るか

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『串かつだるま 動物園前店』の店長・吉村英士さん(右)と、新入社員の2人。だるま大臣の人形とともに

新型コロナウイルスの影響で、従来の提供スタイルを変更せざるを得なくなった飲食店も多いだろう。例えば複数人で大皿の料理をシェアするスタイルは、食事中に飛沫が入って感染リスクが高まることが懸念されるため、個別に提供するなどの対策が取られている。

大阪に13店舗を構える『串かつだるま』も、提供スタイルを変更した飲食店の一つ。串かつといえばソースの二度漬け禁止で知られる大阪名物だが、コロナ禍で伝統の食文化に何が起こっているのだろうか。大阪・新世界にある『串かつだるま 動物園前店』で、店長の吉村英士さんに話を伺った。

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松尾友喜

ライター: 松尾友喜

和歌山の地元情報誌の編集部でパンの特集や連載、商品開発を手掛けるなど、“パン好き編集者”として活動。2018年に独立し、フリーランスのライター・編集者として、パンをはじめ食関連、旅と街歩き、インタビューなど幅広い分野で取材・執筆している。