裁判員がコロナ感染、判決期日を取り消し 大阪地裁

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 大阪地裁は25日、殺人事件の裁判員裁判に参加した裁判員の1人が新型コロナウイルスに感染したとして26日に予定した判決期日を取り消し、発表した。

 地裁によると、大阪地裁の裁判員がコロナに感染したのは初めて。この裁判員は18、19日の公判に参加し、22日に抗原検査で陽性反応が出た。濃厚接触者はおらず、ほかに体調不良を訴える裁判員や司法関係者はいないという。

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