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「レッド・ローズ・スピードウェイ」
「ラム」より少し厚くて、
「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」よりちょっと薄い。

どこかで書いてあったけど、ライナーノーツの陳腐さや歌詞の対訳がないなど
色々ありますが、やっぱり今回ダブル・アルバムに収録された曲は
最低限、対訳は必要だと思う。
レコード時代のライナーの素晴らしさを知っているものからすると
今は、高いお金をとって楽しすぎです。

ポール・マッカートニー&ウイングス?
レッド・ローズ・スピードウェイ&デラックス・エディションという感じ

とはいうものの、ダブル・アルバムを何度か聴いて
オリジナルのリマスター「レッド・ローズ・スピードウェイ」を聴くと
やっぱりオリジナルがすごい和む。



ビートルズストーリーで誰かが、3曲削って、「ハイ・ハイ・ハイ」」「Cムーン」「死ぬのは奴らだ」
を入れれば傑作!とか書いていたけど。。。考え方が根本的に悲しい。


そして目玉のボーナス映像作品
ジェイムズ・ポール・マッカートニーTVスペシャル
ブルース・マックス・ショー
時代を感じさせるけど、完全保存版でしょう。

でもこれらをいつ観るの?と言われると、もう2回ずつ観たので (^_^;)



レビューを見ると散々なこの本だけど、表紙は高評価!
今回、参考になりました。
「エジプト・ステーション」とアーカイブシリーズを追加して再発してほしいです。