2020-02-28_1718

この本の正式名称?
「ビートルズのコード進行レボリューション#9〜弾いて楽しむ9つのコード進行革命とその法則
(Guitar Magazine)」

内容紹介 amazonより
現代ポピュラー・ミュージックの源流はビートルズにあり。彼らの摩訶不思議なコード進行には9の法則が潜んでいた!?約200曲に及ぶビートルズ・ソングのコード進行を徹底解析!
まだ届いたばかりで、パラパラとめくっただけですが、まさにマーク・ルイソン並みの分厚さ! というわけで、すごいです。とんでもないものに手を出してしまったかも(^_^;) 以前購入した、「真実のビートルズ・サウンド・完全版」やギターマガジンのレノン特集は 心地よかったなーと思う次第でございます。

これからコレどーしようと思っているうちに また新刊が出ました!!

「ポール・マッカートニー作曲術」
天才的なソングライター、ポール・マッカートニーの曲作りのテクニックをまとめた初の本。ファン向けの楽曲解説本や、ビートルズの知識本、雑学本とは一線を画し、「ポールの曲の構成やメロディの制作手法、作詞術」に焦点をあてる。生きる伝説であるポールのソングライティングの技術を活用する手法が学べる、今までになかった作曲本。田舎の少年が伝説になった理由がここにある。



こっちはちょっと面白そーかも?でもよくよく考えなくてもポール・マッカートニーの曲作りって、もともとポール・マッカートニー!という天才がつくる美メロの世界、でもこの前紹介した衝撃のフェイマス・グルーピーズ のようなフォローワーもあるわけだし、ポール節の考察は、まさにタイムリーかも!そしてちょっと気になるのが、「ジョン・レノンには彼が必要だった」というコピー、これはいただけませんね。確かにそーゆー部分はあると思うけど、僕、レノン好きなので 。。。
とにかく、皆さんどんだけビートルズ好きなの!?ほんと足元にも及びません。

というわけで、本日予約しました。 (^-^)