ビートルズの音源を聴きはじめてうん十年・・・。

生活の一部になってしましました。

 
アルバム LET IT BEが世に出て
2020年で50年という事で、いよいよ映画も秋に公開されるようです。
 
頑なに拒否していたポールも年齢も重ねて、過去の思い出に昇華していったのでしょうか?
とにかく楽しみです。
 
2000年前後に
ゲットバックセッションは様々なブートレッグになって
ボックスセットなったものもあり、かなりの数リリースされていました。
かくいう筆者もかなり収集してしまいました。
 
さすがに全部聴いたとは言えませんが、
各楽曲が出来上がっていく様子は興味深々でした。
特にLET  IT BEはポールの弾き語りから始まって、
セッションになって、色々なアレンジを加えて出来上がっていく姿が
たまりませんでした。
 
その中で特にお気に入りのテイクがYouTubeに上がっていたので
ご紹介します。ブートで聴いたときは
「ゴスペルversion」と呼ばれ、ラフな演奏とジョンとジョージの明るいコーラスが
楽しく、何度も聞いた覚えがあります。
 
名曲はどんなアレンジでも名曲だ!と思った次第です。
皆さんはどう思われますか?