神様は微笑んだ | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

下関・競帝王決定戦は2日目終了。昨日の初日ドリームはミスター・今村豊選手が逃げ切り。今日2日目ドリームも峰竜太選手が逃げて順当決着となっています。峰選手は初日2回乗りから3連勝。予選の立ち振る舞いだけならもう〝峰竜太時代〟なんですがね。11Rでインから逃げたかに思われた王者を、捌いて逆転の青木玄太選手のアシは驚愕。

 

そして本日多摩川の「バースデイカップ」優勝戦。①山地正樹選手、②星栄爾選手、③豊田訓靖選手、④西島義則選手、⑤青木幸太郎選手、⑥森定晃史選手の6名の対戦。

 

当然、④西島選手が動いて、14/2356でスタート!3カドから②星選手が果敢にまくって行くもやや膨らんで、ブイ際突き抜けたのは③豊田訓靖選手! そのまま先頭キープでVゴール。これがデビュー26年半、49歳での初優勝なのだ!

 

いや、良かったねぇ・・・。豊田選手、あの黄金の69期ですよね。ボートレース界に一時代を築いて行く同期の活躍にも、焦らず、腐らず、地道に精進を重ねて来た姿に、ボートの神様も胸を打たれたのだろう。豊田選手、本当におめでとうございます!

 

豊田選手が49歳で初優勝なのだから、今年44歳を迎える私もまだまだだなぁ。今からITベンチャー企業でも立ち上げて、GO力彩芽さんとか、I原さとみさんのような女優さんとのラブラブぶりを「フライデー」や「文春」にスクープされたいものだ(笑)。