GⅠトーキョー・ベイ・カップ3日目終了 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

少しだけ昨日の続きを。「カジノを作れば大きな経済効果が見込める(はず)」と、法案成立に走った与党と、とにかく立場的に与党の政策に「はいそうですか」と賛同するわけにはいかないので、とりあえず「カジノが出来れば、ギャンブル依存症が増え、社会が荒廃する!」というステレオタイプのギャンブルに対するネガティブキャンペーンしか思いつかないけど、抵抗する〝姿勢〟だけは見せた野党ですが、そもそも政治家のセンセイ方はどれだけ「ギャンブル」を分かっているのか。昨日も書いたように、カジノが出来たところでギャンブル依存症に陥る人が劇的に増えるとは思えない。公営競技のファンも、パチンコ・パチスロファンも、違法賭博のファン(?)も、総じて同じ認識だと思います。なのに政治家のセンセイ方は、そこが分かっていない。彼らにとってはカジノもパチンコ・パチスロも、公営競技も全部同じだと思っているのだ。だから「カジノを作れば経済効果が・・・」とか、「いいや、ギャンブル依存症が増える」とか、的外れな論争しかできない。「カジノ」を作る前に、公営ギャンブル場に視察に訪れた議員がどれだけいるというのだ。故・土井たか子氏はパチンコファンを公言していたが、「パチンコ好き」が、庶民派アピールに繋がるのだから良い時代だった・・・としか言えないよね。現在だったら、政治家が〝パチンコ好き〟とかだったら、瞬く間に大炎上だよね。現在の政治家でただ一人、ギャンブルが似合うのは麻生さんくらいだよなぁ。葉巻くゆらせながら、ルーレットやバカラに興じる姿が似合い過ぎる(注・私の妄想です)。とにかく政治家のセンセイ方には、カジノ開設前に少しでも公営ギャンブル場へ、足を運んでほしいものです。

 


「少しだけ」とか言いながら、長々と書いてしまった・・・。

 

新日本プロレスの真夏の祭典、「G1 CLIMAX 28」も連日の熱戦で盛り上がっていますが、昨日の後楽園ホールで行われたBブロック公式戦で、日大レスリング部OBの矢野通選手が、背後からの〝悪質タックル〟で飯伏幸太選手を破りシリーズ初白星。これは傑作だよ(笑)。私は矢野通というレスラーが大好きだ。ヒールなのに色白で、どこかコミカルなギミック。こういう選手が公営競技にいても良いんですよね。あぁ、GⅠはGⅠでも平和島の事書く時間がなくなった(笑)。