酔っぱらいの戯言ですが・・・ | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

昨日の浜松オート・SGオールスターは、④荒尾聡選手がスタート一発から湿走路の10周回を押しきり。試走タイムはトップだったけど、〝雨〟なら貢選手だと決めていたんだよなぁ・・・。多摩川のさつき杯・優勝戦も1号艇・三角哲男選手から買うも、2コース・濱野谷選手の差しがズゴンと入って、私は早々にフテ寝。一夜明けて令和元年・二日目ですが、昨日はボートレースの後期適用勝率も発表されていましたね。1位は峰竜太選手。

 

ぶっちゃけ、現在のボートレース界って、記念・SGクラスの力量差が、非常に縮まっていると思うのですよ。トップレーサー同士で勝敗の決め手になるのは〝枠番〟だと言っても過言ではないでしょう。良い意味でも悪い意味でも、それだけ選手個々の技術が進化しているということですね。

 

例えば「平成の名勝負」と謳われた第10回賞金王決定戦も、後に中道さんが「あれはお互いにミスのし合いだった」とコメントしているように、今YouTubeなどでレースを見直しても、植木さん、中道さん共に「ターンが粗い・・・」。確かに抜きつ抜かれつのデットヒートですが、今見直すと、ターンの完成度の低さが目につきますよね。ただこれが時代の流れということで仕方ないのですよ。申し訳ないけど、この話長くなりそうなので、明日に続く・・・。