「多摩川・グラチャン」こんな旅打ちプランはいかがでしょう | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

本日5月16日は「旅の日」なんだそうな。そういえば多摩川のグラチャンまで1ヶ月とちょっと。参考になるかどうかは分かりませんが、私なりの多摩川・グラチャンへの旅打ちプランを考えてみる。

 

まず日程ですが、1泊2日として考えた場合、もし24日の月曜日に仕事を休めるのなら、23、24という日程が望ましいですよね。優勝戦、そして表彰式まで見てから帰るとなると、やはり時間的にバタバタしてしまう。できれば表彰式まで見届けた後、じっくりと余韻に浸りながら酒でも飲んで、ゆったりと宿泊。24日の月曜日に帰路に就くのがベストだと思う。その日程が組めるのであれば、以前ちょこっと書いたけど横浜での宿泊がオススメです。横浜の桜木町・関内界隈のホテルは、空室状況によってかなり大幅に料金を下げてくるので、日曜夜の宿泊となるとシングルで4000円を切る宿も多数出てくるのです。反対に金曜・土曜などは高めの料金設定になっていますけどね。そして横浜に宿を取って〝アフターボート〟をどうするかですが、もちろんヨコハマをブラブラするのも良い。カップルだったら「パシフィコ横浜」の裏に広がる〝臨港パーク〟がオススメ。横浜港とベイブリッジをどどーんと真正面に見渡せる、素晴らしいロケーションもさることながら、「山下公園」ほど観光地化されていないので、とにかく静かで落ち着けるのですよ。夜の横浜港とベイブリッジを眺めながら、まったりとしたひと時を過ごすのは良いものですよ。

 

もちろん関内にはボートピア横浜もあるので、ナイターでもう一勝負と行きたい人はこちらへ。舟券で儲けたら中華街で本格中華料理に舌鼓を打つのもよし、酒がメインなら野毛界隈には活気あふれる大衆酒場がたくさんあります。

 

しかしもし懐が寂しくなってしまった、漢一匹「勝負師はつらいよ」的な方々には、なんといっても崎陽軒の〝シウマイ弁当〟であろう。いつ、どこで食べても美味しいのですが、私は長年の研究の末、横浜市内のビジネスホテルの一室で、缶ビール、カップ酒と共に食すのが一番美味しいという結論に達したのです(笑)。

 

もう少し遠くなるけど、湘南・平塚で宿泊ってのもありですな。なんてったって22~24日で平塚競輪がナイター開催中。湘南の海風を浴びながら飲むビールは格別ですよ。平塚にもビジネスホテルはいくつかあり、こちらは横浜と違って、あまり曜日によっての価格の変動は少ない。

 

そんなこんなで23日を満喫したら、24日は当然、平和島でしょう(笑)。いまや名物となった〝ほぼ女子戦〟が初日です。平和島からだったら羽田はすぐそこだし、新幹線に乗るにも品川や東京駅までも30分もかからないですからね。

 

なぁ~んてプランですがどうでしょう?