SGチャレンジカップ優勝戦 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

日本のプロレス団体の盟主といえば、これはもう「新日本プロレス」であることは疑いの余地もないのですが、その新日本プロレスの年間最大興行である1.4東京ドーム大会が、来年は1.4に続いて1.5も連続開催となることは既に発表済。そしてこの二日連続開催が、プロレスの〝アングル〟としてはIWGPのヘビー級王座と、インターコンチネンタル王座の「2冠統一」というテーマで進行しているのはプロレスファンなら周知の事実。「2冠」の前にUS王座だのブリティッシュ王座だのわけのわからないベルトを整理する方が先だという気もしますが、ここはトランキーロ(笑)。2冠王者がオカダになるのか内藤になるのか、ストーリーがあると分かっていてもワクワクさせてくれるのがプロレスなのです。

 

そんなところで思ったのですが、GPシリーズの処遇ですよ。いくら業界が「SG格ですよ!」と声高にしたところで、ファンはGPシリーズがSGだなんて認めていないわけで、だったらいっその事一般戦格にして、敗者復活戦的な意味合いの開催にしたらどうですか?

 

つまり一般戦格だけど、GPシリーズ優勝者はGP優勝戦の6号艇に乗れるという、トライアルメンバー5人VS下剋上狙う6号艇というアングルですね。必然的にシリーズ優勝戦は開催5日目となりますが、それはそれで売り上げ的にも面白いと思うんですよね・・・。

 

なんて、明日も仕事なので投げやりに進めていますが、桐生・チャレンジカップは機力の石野選手か、近況の勢いの田村選手か・・・でも④⑤も十分連下だし、1-6-4=5とか、6-1-4=5とかでどうですかね・・・。本当になげやり。