誓いの夜 | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

前橋市が競輪事業を来年4月から民間委託する方針で、委託候補の計4社が決定したようです。

 

日本トーターを筆頭に、関東プロスポーツ通信社、山口シネマ、そして前橋市に本社を構える広告代理店・ティーネットエンタープライズの4社合同で前橋競輪の運営を行うことになるらしい。

 

公営競技という特殊な事業ゆえ、業界となじみの深いトーターやプロスポーツ、山口シネマに任せるのは当然かもしれませんが、普段全く公営競技に関わりの無い企業に委託したらどうなるのかも、ちょっと見てみたい気がする。業界の常識に縛られず、斬新なアイデアが生まれるかもしれませんぜ。ホリエモンとか、剛力さんの元カレとかはいろいろとアレなので、私的には今年いっぱいでJリーグクラブ「V・ファーレン長崎」の社長を退任するジャパネット創業者・高田明氏とかに業界の盛り上げ役として来てほしいな。「SPEEDチャンネル」とかで、「ただ今この3Rの車券を3万円以上購入されたお客様に、人気のスチームアイロンをお付けします!・・・でも今回、これだけじゃないんです・・・なんとぉ!〇〇〇!」なんてやったら面白いなぁ・・・なんて、え?面白くない?

 

では話を変える。2019年というのは私にとっては何といっても多摩川で10年ぶりのSG開催ですよ。非常に感慨深いものがありましたが、そういえば平和島へ10年以上行っていないな。

 

精神的に〝いっぱいっぱい〟になってしまって、ボートレース場の本場へ全く行かなくなってしまった期間が何年か続き、意を決して数年ぶりに多摩川へ行ったら青春時代の思い出とかが怒涛のように湧き出して、「とにもかくにも是政LOVE!」だった近年。多摩川本場へは〝月イチ〟ペースで行っていますが、来年こそは平和島本場へも行こうじゃないか。私にとっては大きな誓いなのですよ、コレ。

 

実際、私の住むJR横浜線・相模原から、多摩川、平和島、それぞれ無料バス発着の府中本町、大森まで電車の所要時間で差は5分くらいなのですよ。乗り継ぎ次第では平和島の方が早くたどり着けたりするわけですよ。

 

なのになぜか平和島へは気持ちが向かない。だって都会が嫌いなんですもの、私(笑)。

 

でも来年は行くぞ、絶対。平和島本場へ。いつになるか分かりませんが、GPまでには・・・。