凄く小さい頃、
昔よく遊んだ山の神社には小さな公園があった。
その公園ではよく変な形の雲を見た。
球体みたいな形だったり六角形や正方形だったり、
大きな人間の腕の形をしていた時や
何かの文字みたいな不思議な形の雲を見た時もあった。
幼稚園の先生にその事を話したけれど
「そう!よく気づいたね!
そうなんだよ
雲は色んな形になるんだよ」
と言われ
「ああ…これって普通の事なのか」
とその時は納得した。
でも何年もたった今では
アレは何だったんだろう?と思う。
納得出来る説明は出来る人居る?
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コメント
コメント一覧 (9)
想像力があり ◯◯に見える!!が当たり前だったのかも。
大きくなるにつれて ◯◯だったに変換されていっただけかと。
雲の形…への疑問ですか…
何故でしょうね?
理論的に片付けるならば
脳は適当に都合が良いほうに湾曲して解釈していく。
形のない形が何かの意味のある形にしようと脳が勝手に変えていく
雲もそうだけど、星座とかもそう?
空気中にかくれていた水蒸気が、上空で冷やされて水のつぶになり雲になる。
だから上昇気流でどんどん雲がつくられ、その反対に下に向かって風がふくところでは雲は消える。
雲の中やそのまわりは、横からとかでは無く、上下に風がふいていて、雲ができたり消えたり山などでも形が変形される。
これらの自然現象で色んな形の雲が出来る要因みたいですよ。