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日記 偲ぶ 2020年05月28日 (木曜日) 「父に会いたい」「母に会いたい」 こんなことを思う日があります。 仏壇に行き手を合わせたって会えないのはわかっています。 こんな日はコーヒーでも飲みながら両親を偲ぶことにいたします。 世見 気象と自然災害 2020年05月28日 (木曜日) 南米沖の太平洋の水温が上昇するとエルニーニョ現象と言われ、逆に水温が低下するとラニーニャ現象と言われます。 この二つの現象は、日照や気温、湿度、気圧、降水、雲、風、海流など、気候を決める要因に影響を与え、異常気象を世界中にもたらして来ました。 私達人間が自然資源の活用を誤ったために、生態系のバランスが崩れ、砂漠化が広がってしまっているのです。 異常気象の脅威を感じている人も増えたとは思いますが、自然界に感謝する人は増えたとは思えません。 アフリカ、サハラ砂漠南端のサヘル地域は、土地の砂漠化により不毛の地と化していますし、アフリカのマリでは、人々は砂埃が舞い上がる環境下で暮らしているのです。 アメリカ大陸の西岸で、3年から7年間隔でカナダと同じくらいの面積の温かい海域が出没すると、その後決まって大雨が降るのです。 この海域の水温が上昇する時期というのが丁度クリスマス頃。そこで漁師の人達は、この現象をスペイン語で「幼子キリスト」を意味する「エルニーニョ」と呼んだのです。 ペルーは今年大丈夫かなぁ‥‥と理由なく思ってしまいました。嵐が今年も人々を苦しめるだろうなぁと、とても心配になります。 「蚊が繁殖してマラリアが蔓延」 こんなことも書きたくなるので心が折れました。 新型コロナウイルスで世界中の人々がとても疲れているのに、次は災害。 ケニアも洪水に見舞われるかもしれません。 今年の冬のことを書くと、夏も来ていないのにと言われるでしょうが、冬に大雨が降り、首まで泥水に浸かる映像が見えました。 どこの国なのかわかりませんが、浅い川を渡ろうとした人が突然、押し寄せる濁流に飲み込まれる映像が見えました。
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Last updated
2020.05.28 00:42:56
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