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金価格はどうなる!? 暴騰?暴落?没収? 世界政府、世界デジタル通貨

本日は、金(ゴールド)の価格、そして今後の捉え方について解説させて頂きたいと思います。

■金に価値はなく暴落する!?

私が本質的に思う事であります。※他横森一輝氏様々な方々も言われている事と思います。

「金に何の裏付けもない」

そして、背景としては、

「お金というものは、“時の『支配者』が人民に信用させたモノ”」

マネー・ゴールドの歴史をサラッ

✓マネーは金やその素材で作られた硬貨であった時代がある

✓そしてその金を担保に紙幣がマネーとなる(金本位制)
※第一次世界大戦まで 1945年ブレトンウッズ協定を経て1971年ニクソンショックで金本位制は完全に消滅

✓アメリカドル基軸通貨としてアメリカ国家が信用となるUS$というマネーとなり今がある

=本質的には、前述の通りで、マネーとは時の支配者が人民に信用させた“もの”であり、それはモノでも、情報でも、現物でも仮想でもその姿かたちというものはどうでも良い、という事

これからの世界の大きな流れ

「世界統一政府に向かっている」

 

それが最大の権威・力を持ち、その力による信用を持ったマネーが新たに作られていく

=これがデジタル通貨+新紙幣

 

それまでにUS$は一度崩壊、というよりも世界で一斉に変えていくという方向性が考えられる

ですから、以前から何度も言っている通り、資産保全というものを考えた時に、以前から言われているように、これだけ日本がマネーを刷って膨張することで、

日本円の価値が無くなってしまう

ハイパーインフレや財政破綻の可能性があるので、US$=外貨に換えておこう、もしくは海外の資産で保有しておこうという話で相当な日本人が外貨に変更していて言った事実があるかと思います。

またこの数年ではビットコインを中心とした仮想通貨にも相当な資金が流入したことは記憶にも新しいことかと思います。

しかし、世界の流れを見ていけば、

US$は崩壊を迎える道を突き進んでいる
事は明白であり、このコロナによって双子の赤字を抱えるアメリカは、FRBという中央銀行によるマネーの創出という中央銀行制度自体が崩壊する道を着実に辿っており、そしてそれを=アメリカ$の崩壊を助長している施策を突き進めているのが、トランプ大統領です。

 

もう一度、戻りますが、マネーとは時の支配者が人民に信用させた“もの”であり、それはモノでも、情報でも、現物でも仮想でもその姿かたちというものはどうでも良い、という事

 

よって、

「今後以前のような金本位制などにはならない」

「その必要性がない」

ただし、現在の経済の大きさや激しい動きに対して、たった3杯分のプールの金で世界中のマネーとの紐づけは出来るわけがない という意見があったり

さらに、その世界政府が作り上げられる流れが今非常に早くなってきている気がします。

恐らく2024年頃?2025年頃?なのかもしれませんが、この時に「金キン=ゴールド」はどうなるのでしょうか?我々個人がもっている金価格はどうなるのでしょうか?

ここで一つの結論です。

今まで記述した流れで行けば、一度暴落を辿る事が予想されます。

が、私の予測は、■■せずに■■を■■■■まま、■■■■が■■■■を■■■■■する←■■■に■■に■■■■(■■■ら■■)

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最終的に、この混乱期に一度、

個人でのキンの保有を禁止させる
という事が起きると思っています。

■金の価値は上がり続ける派

一方で、多くの金の分析家や、この1年ほどYou tubeなどをご覧になられている方では、高橋ダンさん他多くの方々は、以前から「金キン=ゴールド」はこれからも上がり続けると言っている方々が多くいらっしゃいます。感覚的には、金が下がると言っている人よりも、上がると言っている人の方が圧倒的に多い気はします。

ただし、結論から言ってしまうと、私個人としては金は、正直怖いという印象があります。

 

まずは、データから見ていきたいと思いますが、私自身が一番見て納得するデータはこちらです。

  • 50年の金価格の推移(長期)
  • 5年間の金価格の推移(中期)
  • 40年間のFRB総資産=US$通貨量(長期)
  • ゴールド価格÷「FRB総資産=FRB通貨量」(長期)

 

要は、

「世界の基軸通貨であるUS$の通貨量は増幅」

特にこの10年で倍以上、そして今回のコロナで1.5倍程度になっているという異常状態
そのUS$という価値を一つ金ゴールドで見ていくとどうなるのか?
時期的なズレはあるものの、このデータだけを見れば

「通貨の量が増えれば、金(ゴールド)価格は上がる」

という関係性になっていることが分かります。ですが、

  • 50年間の ゴールド価格÷「FRB総資産=FRB通貨量」(長期)

 

  • 5年間の ゴールド価格÷「FRB総資産=FRB通貨量」(中期)

この値→現在は約0.44ですが、この値がいくらが適正か!?というところで、金価格が上がると言っている人々は、2008年頃と1995年以前の1.0以上の過去の数値実績を見て、現在価格が高騰している金はまだまだ上がると言っている傾向が強いかと思います。

これについては様々な意見があるかと思います。

私個人的には、今くらいが=この値で言えば0.5程度が適正なのではないかと思います。
よって、そこまで高騰もせず、値下がりもせず、というところかと見ています。
このデータを見る限りでは・・・

■総論

このような価格の未来予想をするうえで、重要なことは
1、過去の数値実績を見ること
2、客観的にこの資産の需要と供給を見ること=ケインズの美人投票理論
3、世界の裏の動きを知る

これらをバランスよく配分した情報から、予測を立てる

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