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日記 笑顔って 2020年9月17日(木曜日) ダーウィンは言いました。 おサルさんも嬉しい時は笑うと言いました。 おサルさんの笑顔はまだ見たことはありませんが、 おサルさんの笑顔は私達人間と同じだと思います。 笑顔には人の心を和ませる不思議な力があります。 今日も一日笑顔を忘れずに過ごしましょうね。 世見 テカムセの呪い 2020年9月17日(木曜日) アメリカには、とても有名な都市伝説があるのをご存知ですか? 「テカムセの呪い」という都市伝説です。 このテカムセの呪いというのは、1840年以来、20年に一度の頻度でアメリカ大統領を襲う呪いと言われているのです。 歴代大統領も震え上がったと言いますから、興味が湧いて来ます。 20年に一度といえば、今年が該当します。 11月には大統領選挙が行われますが、どのようなことが待ち受けているのでしょうか。 ことの発端は1811年。 インディアンと白人の間で激しい戦いが繰り広げられていた頃です。 後に大統領になるウイリアム・ハリソンは、ティピカヌーの戦いで、インディアン部族の首長のテカムセを殺害しました。 この時、テカムセ本人と預言者の弟テンスクワタワ、実母の3人が呪いをかけたと言われているのです。 ハリソンは1840年大統領に就任。ところが、翌年肺炎のために死去。 それから20年後の1860年。 エイブラハム・リンカーンが大統領に就任。彼はフォード劇場で暗殺されました。 その後も、20年おきに就任する大統領に、まるで呪われているかのように次々と不幸がやって来ているのです。 1880年就任のジェームス・ガーフィールド、暗殺 1900年就任のウイリアム・マッキンリーも暗殺 1920年就任のウォレン・ハーディング、心臓発作で死亡 1940年就任のフランクリン・ルーズベルト、脳血栓で死亡 1960年就任のジョン・F・ケネディも暗殺 1980年就任のロナルド・レーガン、任期を終えた次の年暗殺未遂 2000年就任のジョージ・W・ブッシュも暗殺されかけました こうして見ますと、任期中に暗殺や病死で亡くなるケースが多いのですが、これを“偶然”と言っていいのかわかりません。
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Last updated
2020.09.17 00:08:25
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