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日記 好きなのに 2021年5月18日(火曜日) 恋心というのは、いつ心の中に登場するかわかりませんし、好きになったからと言って好きになった理由というのはわからないこともあります。 「好きになる」縁というのはいったい何なのでしょうね。 好きから始まった人生なのに、結婚して時が経つと、好きだったことを忘れている人もおられます。 世見 自動運転車 2021年5月18日(火曜日) ドライブをする時は、助手席に座った人が地図を見ながら目的地に向かった‥‥そんな時代があったことすら忘れてしまっています。 今では地図から音声が流れ、目的地に連れて行ってくれる機械まで出来ています。 スマホも目的地に連れて行ってくれるのでしょう。 私、スマホは持っていないので、スマホがどれだけ便利な優れ物かはわかりませんが、昭和21年生まれの私から今の世の中を見ますと、夢の中に暮らす思いがいたします。 「自動運転車」が登場したと思うだけでも、私などは目が丸くなってしまいます。 自動運転には、どうやら自動化の内容によって0から6つまでのレベルがあるようです。 レベル0とは、人間が運転する従来の車のことだといいます。 レベル1から2は、ハンドル操作や加減速の一部をAIが支援するようです。 レベル3以降からは誰もがイメージする「自動運転」に近くなり、何と原則はAIが運転を担当し、人間がカバーする形になるのですって。 すでに市販されて日本の公道を走行しているのが、レベル1のアクセル・ブレーキ・ハンドル操作の内1つを自動化した車と、レベル2のアクセル・ブレーキ・ハンドルの内複数の操作を自動化した車です。 基本は全て自動で、必要に応じてドライバーが運転する車が目撃される日も、近付いている気がします。 私は運動神経がかなり鈍く運転もできませんが、全て自動で車を走らせられるのなら、一度くらいは運転席に座って車を走らせたいものです。 それと高齢者が運転出来ずに困る地域の人にとって、自動運転は喜ばしいことかもしれません。 時代が大きく変わるのを感じますね。
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Last updated
2021.05.18 00:16:47
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