16年前にEMホテルがオープンした際、

「全館禁煙」を打ち出したそうです。


当時としては西日本で初めての「禁煙ホテル」。

旅行代理店やお客さんから、

「お前たちは客を選ぶのか!」

と怒られる毎日だったそうです。


それから16年が経ち、

今ではどこのホテルでも当たり前になった「全館禁煙」。




船の帆先は、最先端。

海を切り裂き、波しぶき(批判)をバシャバシャ浴びる。

でも、どっちみち「時代」は追いついてくる。

当たり前のような顔をして。

「え?禁煙って当たり前でしょ?」という顔をして。

「最初から知ってましたけど?」という顔をして(笑)



批判を浴びたら、自分は最先端にいるんだと考えよう。



波しぶきを浴びられるような場所に立っているということは、

まぎれもなく「船の先頭」側にいるはずだから。




逆に、何の批判も浴びなくなってしまったら、

船の先頭には立っていないと自分の位置をシろう。




この2人が、どれほど批判されたことか(笑)

どこに立っとんねん!

って。

鳥か!

って。

お前、気分は鳥か!鳥なんか!

って。






・・・。



EMホテル(発酵ライフスタイルリゾート)さん。

初めて泊まってみて、本当に「ほっとできる」素敵なホテルでした。

今なお、「最先端」の取り組みを続けています。

浴びる波も多いと思いますが、

その旅が素敵な航海となることを祈念しています。



3日間ありがとうございました。





 



 

 

 







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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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