すっかり懐いてしまった蜘蛛 | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
玄関マットは、外から持ち帰った不要なエネルギーを吸収してくれています。
気が付いた時にでも、お手入れなさった方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私は、今年の四月の半ばに、「やんちゃ。暫くの間、江戸を離れ大阪で過ごしなさい」と、大殿様(=徳川家康公様)のお導きにより、一昨年に大本に戻って行った伯母の家で暮らすことになりました。

ただ、その際、大殿様は私が寂しい思いをしないようにと、芝東照宮さんの榊を持たせてくださり、引っ越しの前々日から芽吹き始め、引っ越して暫くしてから沢山の白い花を咲かせてくれました。
私は、この榊に大殿様の御幼名である「竹千代」という名を付けました。
竹千代は日々私を支えてくれ、思春期も迎え、今では「元康」と呼んでいますが、今でも時々ひ弱な竹千代が顔を出すことがあるので、そのような時は「竹千代、大丈夫ですから。大丈夫ですよ」と抱いてゆらゆらしています。

大殿さまが、竹千代と一緒に私に付けてくださったのが明石藩です。
明石藩のご先祖さまは、誠、徳川家に仕えた方です。
私の大阪での生活に不自由が無いようにと、大殿様が明石藩を付けてくださり、私の大阪生活は快適なものとなっています。

多少口答えをすることもありますが、障子の貼り替え、木の剪定、草むしり、様々な事をしてくれますので、大目に見ております。

その明石藩に、「ねぇ、明石藩。小さな蜘蛛がいるのよ」と電話連絡をすると、「ああ。それはそうですよ。神社の杜の後ろの家なのですから、そりゃ虫がいますし、虫がいれば餌とする蜘蛛がいて当然です」とのこと。
『その返しはあっているのか?』と思いました。
私は、「何とかしれくれる?」という意味で話したはずなのに通じていない。

ですが、私は蜘蛛を手なずけることに成功しました。(五ミリにも満たない小さな子です)
「あのね、ちょっと小さい虫が飛んでるの。私、嫌なの。貴方(=蜘蛛)は、うちの子なの?うちの子なら、うちのお手伝いをしなきゃいけないのよ。出来るの?」と、子供の頃に家で言われていたことを蜘蛛に言ってやりました。

その後、飛んでいた小さな虫が居なくなったのは良かったのですが、蜘蛛が褒めて欲しそうにコンセントを伝って来たり、床に現れるようになってきたので、「有難う。良く出来ました。でも、床は駄目!踏んじゃうかもしれないから、早く壁に上がりなさい!」と言うと、飛びながら上がって行きました。
何だか、可愛いと思いました。

そのことを明石藩に話すと、明石藩は「う~ん。蜘蛛って、独特な空気と言うのか、エネルギーを発しますよね」と言っていました。

確かにそうです。
私がキッチンに立っている時も、ふと視線を感じて天井を見上げると、「ママ~♪」と私を見ていました。

また、別日には、左腕に感触があったので『何?』と思ってみてみると、いつもの蜘蛛です。
「止めなさい!」と腕を動かすと、「きゃはははは~♪」と糸を垂らし床に居りて、こちらを振り返るかのように何度も止まって、壁を上がって行きました。

先日、小さな虫が飛んでいました。
「あらっ、うちの子(=蜘蛛)どうしてるの?」と思っていましたが、うちの子を頼ることは止めました。
その後、私がキッチンに立っている時、うちの子が冷蔵庫にくっつきながらこちらを見ていたので、「なんなの?家のお手伝いも出来ない子はママ好きじゃありません。それに、ママ今包丁を持っています」と言うと、さっと身を沈めてじっとしていました。
その後、手なのか足なのか分かりませんが上げたり下げたりしていたので、『一応謝っているのかなぁ~』と思いました。

蜘蛛というのは独特な空気を放っています。
ですので、天の使いと言われてみたり、小説に書かれたりするのだと思います。
心が通うと可愛いものです。

※HPの修正は出来ておりませんが、鑑定料金を変更させて頂いております。
こちらをお読み頂ければ幸いです。

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浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

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