Om Swastyastu
宮城から一旦戻って来ている沖縄から宇宙の子マサです!
(↑この説明はまた改めてでも)
6月に発表した、この記事以降、バリでの挑戦再開について、
ほぼ触れていなかったと思いますが、
何が起きていたかというと、
1年以上閉ざされていた岩戸に、
ようやく待ち望んだ一条の光が差し込み始めたと思ったら、
再び岩戸が閉じるという、急転直下な出来事が起きていました。
6月は、長い暗黒の暗闇がようやく明けるような、
世界的にパンデミック終息に向けた機運を感じるニュースが、
ぽつぽつと出始めていた時期で、
バリ島へのVISA取得エージェントも再開を始めるところが出て来たりし、
次の雨季(今年末)にはバリに戻って、
海の掃除が再開できると思っていたその矢先。
7月に入り、デルタ株の世界的大流行で、
インドネシアはアジア最悪の感染国に転落...。
国境は再び閉ざされ、医療崩壊が出始めているなか、
邦人保護のため、特別便が出された。
国境が閉ざされたと同時に、
再び未来の希望も絶たれた...。
ただ、いずれにせよ、
インドネシアが開国出来なくても、
僕自身の日本でのタイムリミットは、2021年の年内だと思っていた。
Pcrの陰性証明のみで渡航できる国は、その時点でも数多くあったので、
何か自分を懸けれるものを探し出して、
年内には自分の人生に戻ろうと思った。
2021年以降も、
このまま状況が良くなるのを待ち続けるというのは、
精神的に、もう考えられない、耐えられないことでした。
そして長年植林でお世話になっている、ある方のご縁で、
アフリカのある国での植林に、
もしもインドネシアに渡航が年内に不可能な場合は、
行こうとしていました。
そんな中、
1ヶ月前の9月15日に突然、こんな見出しのニュースが...!
『インドネシア、11月にも国境再開へ。接種7割達成で』
内容もちゃんと見ずに、
「国境再開」という文字を見ただけで、
未来がパーーッと開けるような光を感じ、思わず涙が溢れて来ました...。
しかし冷静になり、
「7割接種で」というのが気になって接種率を調べてみると、
インドネシアの接種率は、なんと2割...。
「11月には到底無理だ」と、また希望は打ち砕かれてしまった。
しかし、そこから3日後の9月18日。
「バリの国際空港が再開する!」
という投稿をSNSで目にする...。
またまた僕の胸は喜びと期待でいっぱいになる...!
が、これが本当の内容かどうか現地語で調べるも、再開という報道はどこにもない!
バリの友達に聞いても、今は行動制限中だから、再開は出来ないと思う、とのこと。
しかし、その日から、、、
続々と、バリのインターナショナル空港再開についてSNSメディアが報じ、
そして本日10月14日(木)から、
本当に、バリの国際線の受け入れが再開しました!!
ちなみに、14日時点でバリへの受け入れが可能な国々は以下19カ国です。
サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ニュージーランド、クウェート、バーレーン、カタール、中国、インド、日本、韓国、リヒテンシュタイン、イタリア、フランス、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、ポーランド、ハンガリー、ノルウェー
ですが、
現時点で、日本からバリへの直行便はまだありません。
仮に直行便でバリへ行った場合ですが、
バリ島到着後は5日間のホテル隔離で、
日本帰国後は3日間のホテル隔離(公共機関を使わずに自宅へ帰れる方は帰国後そのまま自宅隔離可能)
となっています。
そしてインドネシア入国(バリ島含む)には、
VISAやワクチン接種証明などが必要となっています。
(すべて14日時点)
バリ島含め、インドネシア全体で感染状況は、このようになっています。
(7月の5万人台→現在1000人台)
現状、陰性証明のみで日本から行ける国って、めちゃくちゃ多いんですが、
東南アジアも、「ゼロコロナ」から「Withコロナ」へ舵を切り始めていますね。
これは現時点での僕の私見ですが、
多くの国でコロナはこのまま、
風土病として扱っていく流れに向かっていくのではないかなと思います。
今の気持ちと今後の流れ
バリの国際空港再開を受けての、
僕自身の今の気持ちは、
一旦感動を超えて、試合が決まったアスリートのような、
プレッシャーとの向き合いと、
気持ちを醸造してゆく日々が始まっています。
バリ渡航がもはや閉ざされた夢物語ではなく、
現実として現状を受け止めている証なんだと思います。
今後の流れですが、
年内は日本からバリへの直行便の再開は厳しいと思うのですが、
シンガポールかマレーシアで乗り継いでバリに行き、
バリで5日間隔離を行えるようになることを期待して、
改めて12月の渡航を目標に動いていきます。
(現在も日本から首都ジャカルタに入国し、ジャカルタで8日間の隔離ののちバリへの渡航は可能です)
その前にですが!
今月23・24日と開催される、
石巻植林ツアーの締め切りが今週日曜まで(17日)となっています!
あと6名大丈夫だそうです!
ここ2回ほど、江原啓之さんのことについて書かせていただきましたが、
江原啓之さんとの接点をくださっている、
ドクターリセラの奥迫協子さんと宇宙の子マサ&かごしマンの、
コラボトークライブが決定しました!(石巻植林ツアー中に)
このトークライブは、宿泊する旅館にて夜行われますので、
ご希望の方は、1泊2日コースでの参加をお願いします!
(植林のみされたい方は日帰りコースもあります)
詳細&お申し込みはこちらからお願いします!
最後に、バリの海の掃除再開に向けて、
応援してくださっている皆様の紹介をさせていただきます!
ドクターリセラ様、aqua_twin.koholaの杉山暁子さん、
石けんの美容室我楽多 池本奈々ちゃん、
えみ はるかさん、保戸塚ゆかさん、
KAKOさん、dice-kさん、なみちゃん、
ミラクルハットさん、ふなっちゃん、
かのちゃん、和佳さん、yuca.yogaさん、
廣田 剛久さん、大司 知矢さん、畠山 千秋さん、
大山 あかねさん、がんちゃん、加藤 豊子さん、
みずのとり きじむなーみーさん、トトコさん、
そして匿名希望の皆様。
応援してくださって、本当にありがとうございます!
改めて応援を呼びかけさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします!
ではでは、最後まで読んでくれてありがとうございました!
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宇宙の子マサより
宇宙の子マサ
4歳から始まったUFO体験に人生を導かれ、沙漠に木を植えるプロジェクトや(53万本)、世界の海のゴミの掃除(200トン)を通して、100年後に残るような勇気と感動の物語を創り続ける「Hope Storyteller(希望の語り手)」
⚫︎SNS
⚫︎簡単な活動履歴
・バリの海のゴミの掃除(漂着量200トン)
・旅行業界初の香港の海の掃除ツアー開催
・香港の環境副大臣に賛辞を受ける
・インドでの史上最大のクリーン作戦に参加
・ハワイで「太平洋ごみベルト」の掃除
・北京の日本大使館ホールにて2度の講演
・内モンゴルの沙漠に植林PJ(53万本)
・4歳からの宇宙体験に導かれる人生
・バシャールとのプライベートセッション
・沖縄で2年間の海の神様修行
・ドキュメンタリー映像化
⚫︎主なメディア掲載履歴
香港🇭🇰
・South China Morning Post
・蘋果日報(apple daily)
・HONG KONG FREE PRESS
・香港01・熱話
・台灣醒報國際現場
・ejinsight
・新假期周刊
・毛記電視
・Go trip.hk
・E週刊 E Media Plus
・熱血時報
・新浪香港
・頭條日報
バリ島🇮🇩
・新聞のトップニュースに
・インドネシアのTVニュース出演2回
・ショートドキュメント映像化
日本🇯🇵
・NHK WORLD
・スピリチュアルマガジン「anemone」様にて特集
・「KISANA LINES」様にてドキュメンタリー映像化