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今回の動画は、カジサックさんのスタッフの中野くんという人に対しての心の思いを告げた動画です。
①から⑤まであるので、順番にお時間がある時にでも見られてください。
主に人間関係についての話ですが、カジサックさんの不安は、私なりに理解できます。
これは私の思いで、神様からのメッセージではなく、完全な私の感情なので、人によってはきっと「ドリーム先生、私はそうは思いませんよ」とか「私の意見は違います」という人もいらっしゃると思います。
それはそれで価値観や思いの違いはあると思うので、もちろんそういった意見も受け止めます。
完全に私の個人的な感情です。
動画に関しては、上の立番の人が、下の立場の人に対しての不満や悩みを語っている内容でした。
最終的には、大きな意味で人間関係になってしまうと思いますが、これも年齢や育った環境、あとはその人の生まれ持った体力、頭の能力によって答えは異なることだとは思っています。
例えば仮の話ですが、私が誰かに何かを習っていたり、教わっているときに、もし私のことを指導する立場の方、もしくは師匠的な方が私に対して、ドリームは馬鹿だから、これは理解できないだろうとか、能力的に無理だろうとか、ドリームのレベルならできないだろうとか、これ以上望んでも無理だろうとか、などなど私が教わる立場で教えてくださる方が、私のことを、この人では無理だとか、馬鹿だとか、ダメだとか、アホだとか思われるのは、やはり嫌です。
理想は、ドリームだったら理解できるだろうとか、きっと分かってくれるだろうとか、能力的にこなせるだろうとか、ドリームに任せておけば安心だろうとか、よく頑張っているなとか、思われる方が良いです。
今まで過去に何度かあったのですが、私が指導する立場で愛情をもって接しても、良いところ取りで、恩を仇で返されたり、中には私の名前を使ってお金儲けに走ったり、本当に嫌な思いをしたことも、たくさんありました。
相手が無理だとか、この人はダメだと思うより、いつも信じたいのは、一生懸命説明したり、愛情もって接したり、細かく指導したり、愛情をかけたならば、きっと分かってくれるだろうとか、成長してくれるだろうとかいう思いがあります。
縁あって指導する人に対して、やはり一番は人として、そして魂が成長することを望みます。
単純に、この人はダメだとか無理だとか、この人のレベルだと不可能だとか諦めるのは、とても簡単なことですが、やはり必ず成長してくれるという信じたいという気持ちが勝ってしまいます。
例えばもちろん相手が障害があり、目が不自由、耳が不自由など、身体障害者だったり、知的障害者であれば、それは差別ではなく区別をして、できない事にたいしてやってくださいという方が無理な話です。
ただ能力的に本人の努力で可能なことを、努力を怠って、自ら自分の成長を諦めることには、すごく心から残念な気持ちになります。
そういった人たちの特徴としては、人の気持ちを考えたり、人の思いに寄り添ったりというよりかは、自分のことが一番で、自己中心的な価値観で、何よりも大きな共通点として被害者意識の強い人が多いです。
そしてもう一つの共通点としては、プライドがとても高いです。
今回の動画の中に出てくる中野くんですが、カジサックさんが社長で、どうにか変わってほしいという思いで色々と時間を作って話をしたりしていますが、最終的に本人は、自分は変わらないと言っていました。
ただこれはボランティアや、金銭関係のない付き合いの友人とかだったらまだ分かりますが、社長さんからお金をいただいているのであれば、その中で可能な限り相手の望むことにそうように努力をする必要があるのではないかなと思います。
人を育てる時に、色々と性格や向き不向き、長所短所もあるので、一概に同じように望むことは難しい場合もありますが、諦めるという見極めが難しいなという思いはあります。
動画を見ていて、両方の気持ちが聞けたので、笑いの中にも自分自身学べることがあった動画でした。
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