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ヒーラーや、スピリチュアル系の人だったら、皆さんよく使われているのが、浄化の力の強いホワイトセージです。
少なくとも1,000年以上の歴史をもつ天然のハーブです。
古くから「穢れを祓う神聖な天然ハーブ」と言われていました。
ヨガやマインドフルネスを行う時に使うほか、場の空気がよどんでいると感じた時や、気分が優れない時などに使用する人が増えています。
火をつけなくても葉の香りを嗅ぐだけでもイライラがとれるといいます。
ホワイトセージの花言葉は「家族愛」と「尊敬」です。
浄化によって心を真っ白な状態にしてくれる効果があります。
昔からホワイトセージは、様々な儀式に使われるほか、薬として活用もされていました。
抗菌作用で体内の穢れを祓い、体内バランスを整えてくれる貴重な存在です。
ホワイトセージは自然界に生まれた純粋な植物であり、毒性もない、ホワイトセージは神聖な浄化アイテムとなっています。
お湯を入れて、セージ茶としても飲むことができます。
とくに最近はマンションなど密閉性が高いところが増えていて、日中忙しくしている人は太陽の出ている時間は部屋を留守にして閉めきっていることも多く、帰宅してもリラックスできないと感じることがあります。
またお店やオフィスでは色々な人が悪い気を運んでくるために空気がどんよりとしたような、なんとも言えない不快感を覚えることがあります。
そんな時にホワイトセージは、かなり役に立ちます。
場の浄化だけではなく、気分的に落ち込んだり、ストレスが溜まったり、体が不調をうったえる時に、セージの力は単にもやもやとした気分を浄化によって祓うだけではなく、ホワイトセージの香りが脳を覚醒させ、メンタルをリフレッシュさせる効果もあります。
そうすることによって、気が上がり、まさに気分がのってきたという感覚になります。
寝る前にホワイトセージを使って、ベット周りを浄化することで、早く眠れるようになったり、熟睡効果が得られたり、翌朝起きた時のスッキリ感が違うのは、ホワイトセージの効果のあらわれ方のひとつです。
ホワイトセージは、乾燥したものを通常購入しますが、葉っぱのみのもの、茎と葉がついているもの、複数のルーズリーフを糸でまとめたものがありますが、これはワンド（ハンドル）タイプといい、一番オススメです。
基本的に燃やすのは葉ですが、植物は茎を通して葉に栄養をいき渡らせています。
そのため茎も一緒に乾燥した方が自然であり、浄化効果が高いと言われています。
ですから今回オススメのホワイトセージも、このワンド（ハンドル）タイプのものです。
葉のみだけで価格の安いものも出回っていますが、やはり葉だけよりも浄化効果が、はるかに高いです。
最近ホワイトセージにハマっている理由の一つとして、少しの時間でも焚くと、そばに置いてある石たちが、とても元気になり、喜ぶのが分かります。
それを感じるのも嬉しくなります。
1本は自宅に置いてあるといいかもしれませんね。
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