事故や病気が転機になることもあります | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
スリッパは、足から出るマイナスエネルギーを吸収してくれています。
気が付いた時にでも、お取替えになられた方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私は昨年、ある方とご縁を頂きました。
この記事の中では、Kさまとさせて頂きます。

Kさんに、浄化方法などの話をさせて頂く中、幾つかの寺社が映りました。
その中に、静岡県の三嶋大社がありました。
三嶋大社と、もう一社、神奈川県の神社なのですが、そちらが映る方は、転機を迎えていらっしゃる方が多いです。

私は、Kさんに対し「Kさんは転機を迎えていらっしゃると思います。ですが、転機というものは、あくまでも『転機』でしか無く、迎え方によっては転機を逃してしまうという事も十分にあります。ですので、転機を生かし、『ああ、振り返ってみたら、あの時が私の転機だったのかも』と心穏やかに懐かしく思えるようになる為にも、身を整えてくださいませ」と申し上げたと記憶しております。

私自身、事故が転機となったことがあります。

転機というものは、「事故」「病気」から、「転居」「転職」などに繋がることも多々あります。

緩やかな流れの中に起こるよりも、突然受け入れなければならない方が多いと思います。

その転機を、どのように受け止めるかで、その方の今後が変わって来ると思います。

私は、この度、Kさんから頂いたメールの内容に、そのことを確かに感じました。

私が、Kさんからお送り頂きましたご連絡メールは、下記の通りです。


やんちゃ様
こんにちは。昨年〇月〇日に鑑定して頂いた、○○県○○市のKです。
鑑定後、状況の変化がありましたのでお話させていただきたくメールしました。

①私の心筋梗塞について
突然のことでしたが私は〇月〇日夜に心筋梗塞を発症し、翌〇日に救急搬送され緊急手術を受けました。
局所麻酔のため手術中も意識はありましたが、不安はなく、ただ「鑑定していただいてよかった」という気持ちでした。
それは12月24日のブログで、私の祖母○○家を徳川四天王として取り上げてくださったことが嬉しく、私のようなほんのすみっこの子孫も気にかけてくださっているのかも、という気持ちがあり、またチームの皆様がご挨拶にまわってくれた寺社にまだ行けてないのに、ここで命を落とすはずがない、と思ったからです。
同日、私のチームのサイン「8」のゾロ目を大量に目にしていたことも励みとなりました。
鑑定時の「生きていればアクシデントはある、私にだってある」とのやんちゃさんの言葉も大変心強く思い出していました。
私は循環器科の看護師でしたので、同じ科で自分が患者になるという逆の立場になり、自分の仕事を振り返る良い経験になりました。
入院中は入浴ができませんでしたが、退院当日からお風呂での浄化も再開しました。
鑑定時に、私は「塩を入れたお風呂に入った直後ですらイライラしている」とお話ししましたが、やんちゃさんに教えていただいた方法で、入浴後のイライラは一度も出ていません。
大病をしたことで開き直った気持ちになり、人生を楽しもうと思えるようになりました。

②三島大社、可睡斎ついて
年末年始を病院で過ごしましたが、退院後、初詣に三島大社に参拝することができました。
参拝前日に、帰省中だった兄に、「明日出かけるなら、家の鍵を貸して」と言われ、亡き母が持っていたはずの鍵を探したところ、鍵に三島大社のお守りがついていて驚きました!家じゅうにあった古いおふだ・お守りは全て去年のうちに神社にお返ししたと思っていたのに、お守りらしくない色とりどりの小さなひょうたんがたくさんついたものでしたので、今まで気がつきませんでした。
鑑定時に驚きっぱなしの私に、やんちゃさんは「まだこれから、もっと驚くことが起こる」とおっしゃいましたが、メールには書ききれないほど日々驚きの連続で、私の詰まり気味な心臓の血管に丁度良い刺激になると思っています!
先日は、やんちゃさんにいただいたパンフレットを拝見して以来念願だった可睡斎のひなまつりに行くことができました。
想像以上に大量の華やかなおひなさまに浮かれながらも、東照大権現様にしっかりご挨拶してまいりました。
本殿に入ると大勢のお坊様方の太鼓とお経がはじまり、お寺を出るとお天気雨がふり、大変嬉しい参拝となりました。

③父の病気について
私の退院後まもなく、父が定期受診で肺がんが見つかりました。○○歳と高齢で持病もあることから、詳しい検査や治療はしない方針となりました。本人は自覚症状もなく診断のショックもなかったようです。
私は2~3日はメソメソと涙ぐんでいるような状態でしたがすぐに気持ちは落ち着いて元気を取り戻し、「お父さん。看護師を24時間雇ったらいくらかかると思う?お父さんはタダで専属の看護師がついていて幸せだね。私、時給○千円だから、1日○万円よこしな」などと不良のカツアゲのような口をきき、父も愉快そうに笑っています。
自身の入院も父の病気も、以前ならひどく落ち込んでいたと思いますが、今は気持ちの切り替えも早くなりました。
やんちゃさんに教えていただいた「思わ猿」さんのお話を思い出し、いやな考えが頭をよぎっても「思わざる、思わざる」と念仏のように唱え意識を切ることがうまくできるようになってきました。

④お風呂での浄化の質問
鑑定は冬だったので問題はなかったのですが、私は冬以外は入浴後にシャワーで冷水を浴びる習慣があります。
(入浴後に汗をかきたくないためです)
お風呂での浄化で体に塩が残っているほうがいいのか、水で流してしまってもかまわないのか、わかりません。
浄化は一生の習慣になりますので、質問させていただきます。

季節の変わり目ですので、お体を大切になさってくださいませ。

Kより

と、大変ご丁寧なご連絡を頂きました。

私が申し上げるのも、ご無礼なのですが、Kさんは完全に転機を、ご自分のものにしていらっしゃると思います。

そして、三嶋大社のお守り、可睡斎を通じて、チームKの皆様方は、「うちの子ー!聞こえているんでしょー!聞こえているわよねー!」と、沢山沢山、呼びかけていらっしゃいます。

また、嘆きを勇気に変えて、前を見据えていらっしゃるKさんのお姿に、私は人としての強さを改めて教えて頂きました。

本当に、本当に、有難うございます。

「転機」というものは、どちらに転ぶか分からないものであり、「転機」を感じている方は尚のこと、身を整えていた方が良いと思います。

あと、Kさんから頂いたご質問ですが、他の方も同じように思っていらっしゃるなら、お塩は体に残さず、全て洗い流してくださいませ。

※Kさま、ブログ掲載ご快諾くださり有難うございます。
 心より感謝申し上げます。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ポチっと、応援頂ければ幸いです。


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心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
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