超美人な配信者へのYOUTUBEコメントで、
「どうやら、僕は君に会うために生まれてきたようだ」
という書き込みがあって爆笑していたら、
あぁ、運命って楽な逃げ道のことだったのかと気づいた。
だって、
男A、男B、男C
が、美人にアプローチしていて、
男Aはティファニーを買った、
男Bは身体を張った、
男Cは「運命だから」と言った。
ほら。
めっちゃ「楽な道」じゃん。
相手を「運命だから」と言う言葉で洗脳している。
バラをプレゼントする道じゃなく、
優しくしてあげる道じゃなく、
バイトを頑張ってティファニーとか買う道じゃなく、
「もう、運命だから仕方ないじゃん!」と相手を丸め込んで、
洗脳して、
めっちゃ楽な道で勝とうとしている。
そうか、
「運命」って「楽な逃げ道」 の
日本語訳だったのか。
とかく、スピリチュアルが好きな人は、
あの世だとか、来世だとか、神さまの言う通りだとか。
楽な道は、楽だけど、
苦しい道は、苦しいよ。
???
いや、当たり前のように聞こえるけどw
「楽」もいいけど「苦しい」も、たまには良いよ。
全部経験して、あの世に還ろう。
とにかく
「運命」って、楽な逃げ道のことだった
という事実
は覚えておいてね。
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↓まぁ、この世界は決定論なんだけど。
全ての可能性は既に決まっているけど、
でも自我には「自由意思がある」ようにしか感じられないのだから。
自由意思を発揮している、ような決定論的感覚をしっかり味わおう。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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