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有難うございます。
新券を手にする機会が多いということは、エネルギーが整っているからです。
今のエネルギーを保つ為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私が、ご縁を頂く方々の中には「やんちゃさんは、どのようにして神様や魂の方々の声を聞いていらっしゃるんでしょうか」と、ご質問くださる方もいらっしゃいますが、『どうって言われても分からないです』とお答えするしか無いです。
人は、自分にしか生まれたことが無く、自分が基準になっていると思います。
私は、自分以外の人の感覚は分かりません。
ただ、『もしかしたら・・・』と思うことがあります。
それは、神様や魂の方々は、「私の為になることしか話さない」「人をからかったりしない」「世間話などしない」と、話されることを、ご自身が制限しているのでは無いかということです。
かなり前になりますが、大阪の伯母と電話で話していた時のこと。
お祖母ちゃんに「ねぇ、どうしてM子伯母ちゃんには、お祖母ちゃんの声が聞こえないの？こんなに三者通話になっているのに」と聞いたところ、「それは、あんたには垣根ってもんが無いからよ。それは、子供の頃からずっと。墓参りでも、『私が来たことが分かってるんだったら、このロウソクの火を右に傾けて！』って言い出して、傾けてやったらやったで、『ああ、そう。分かってるみたいだね。じゃあ、次、左！おぉ、出来るね』って、えっらそうに！でも、みんな可笑しくて可笑しくて、大笑いしたわ。あんたは、お祖母ちゃんにだってそうだよ。気に入らないと思ったら、『くちょばばぁ』って。（私は、一応お口に手は当てています。それに、お祖母ちゃんだって、『きっかん子やねー！』と言い返してきやがります）あんたは、神さんや、先祖を大切に思う気持ちはあっても、ひれ伏す気持ちはないのよ。損だとか得だとかも無いのよ。思ったままに話すし、神様に対しても『神様って、何か悪いことしたの？毎日、毎日、人のお願い事聞かなきゃいけないし大変でしょ。大丈夫？』って。神様は大喜びよ。あんたには、何でも話せるんだから。冗談も言えるし、心からの気持ちを話せる。みんな同じなの。自分に必要な事しか聞きたくないと思っている人に話しかけても、聞き入れないんだから。そのうち、話しかけたくも無くなるわよ」と言っていました。
それと、魂の方々（人から神様になられた方も含め）は、力が入り、感情的になると、昔言葉を口にしたり、訛ったりなさいます。
海外留学をなさった方で、英語がご堪能な方でも、椅子の角に足の小指をぶつければ、英語では無く日本語で「痛い！」と言うと思います。
同じことだと思います。
「神様は人にとって必要な事しか言わない」「神様は人の好き嫌いが無い」「神様はいつも公平だ」や「魂の方々は、いつも穏やか」「魂の方々は、子孫の好き嫌いは無い」と、自分都合で押し付けるから、話しかけたくなくなるのだと思います。
知識ばかりを詰め込み、イメージを作り上げ、知識で心に触れようとしても、中々難しいのでは無いかと思います。
私は、知識から温かさというものを感じたことは無いです。
ただ、私が知るべきタイミングで、知識へと繋がる事柄を伝えてくださったご祭神様方、魂の方々のお心には温かさを感じています。
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発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
