夜中に訪れてきた少女の霊 | さとこのチカラ

夜中に訪れてきた少女の霊

昨日、用事が有って新宿に行ってきたんですよ。

 

 

 

 

 

でも到着が夜の7時とか。

 

娘とさとこ、そして私と息子2人は別行動で動いていたんですね。

 

私のメインの用事は女子組にホワイトデーのプレゼント

 

選んだのはマカロン

 

 

 

 

LADUREE(パリの発祥の店だったかな?)

 

 

 

娘がチョコ嫌いなんです。

 

オヤジは遠回しに検索してここ一年かけて(いやいや)綿密に計画を練った。

 

でマカロン。

 

どうせならキングオブキングス買うか!という流れ。

 

今は3/14のホワイトデーまで冷蔵庫(要冷蔵)で眠ってます。

 

まあバレンタインデーには色々やってもらいましたから、

 

そのお返しという事で。

 

 

 

 

それから新宿東口で「新宿ネコ」みました。

 

これができてから時間が経っていますが、私見たことなかったんです。

 

隣に「スタジオアルタのビジョン」があるんですが、これが昭和の最先端とすると

 

新宿猫は令和の最先端なんだな〜と感慨深く見ていました。

 

 

 

 

 

 

そういえば、今、新宿駅は大改装工事をし始めているんですよ。

 

小田急百貨店はすでに取り壊し中。

 

西口のロータリーはまだ昭和のままですが、いつの完成だったか

 

渋谷駅と同じように大規模に変わります。

 

 

 

こんな感じに。

 

 

 

昭和の子供としては、駅前の風景が変わっていくのは感慨深いものが

 

有りますが、これから未来の人達に向けてより良い環境を整えていくのは

 

多くの人の幸せを考えての事。

 

私のようなアラフィフも少しずつ退場して、後進に譲っていくのが

 

まるで植物の根元の方から葉が落ちていくような自然の事なんですね。

 

そうだな==

 

せめてこの世を去る前にリニアモーターカーに乗れればいいな、と思ってます。

 

 

 

 

でね、本当は弁当でも買って帰ろうと思っていたんですが、

 

時間も遅かったのですでに閉店、じゃあ食事でも、と思いましたが

 

これもラストオーダーの時間が迫っている、、

 

じゃあ居酒屋!

 

という事で、子供が小さい頃以来行って居なかった場所に

 

10年ぶりくらいに行きましたよ。

 

いや、狭くて人がいっぱい居て、席が狭くて、というのは相変わらずですね。

 

久しぶりに訪れて、あ〜〜〜こんな感じだったなと思い出しました。

 

ちなみに私は酒を飲みませんので、飲酒運転で捕まった事はありません(笑)

 

 

 

今までの生涯で一度だけかな?

 

夜遅い時間の飲酒検問を受けたのは。

 

あの時の警官の悔しそうな顔が痛快でしたね。

 

ハイ、私、酒飲みませんから(笑)

 

 

 

そんな感じ今、PCをカタカタしてますが、ヘッドホンで

 

松田聖子聞いてます。

 

なぜなら、入った居酒屋でやたら80年代アイドルの曲が流れていて

 

懐かしくなったから。

 

 

 

 

 

 

いや〜〜〜この80年代アイドルってのが、おっさんホイホイなんですよ。

 

やはり若い頃に聞いた曲は印象に残ってます。

 

以降は社会人になってから、ほとんど曲を聞いてないという事ですね。

 

皆さんも印象に残っている曲って若い頃に聞いた曲じゃないんですかね。

 

 

 

 

 

というわけで、さとこ後半に続きます。

 

今日はどんな話??

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。




ここの所急に暖かくなってきて

ダウンコートを着ていると動くと暑い感じになってきました。

でもじっとしているとやはり少しさむく

着る物をどうしたら良いのか困る時期になりました。

もうこのまま暖かくなるのならコートをしまえるのですが

まだ日が暮れると寒いですし何とも言えない様な感じがしています。



ここの所コロナもだいぶ落ち着いたのか

色々な人からの演奏会や集まりのお誘いがあります。

今まで本当に集まることが出来ませんでしたので

何年も会っていなかった人との再会は

嬉しい気持ちもありますが

中には若くして突然死された方のお悔やみの会も紛れているので

何とも言えない感じもしています、、

その方は昔の職場の方でご夫婦とも同じ職場でのご結婚だったので

残された奥様の事もよく知っている方です。



今は移転してしまった会社なのですが

お別れの会は当時の職場の溜まり場になっていた小さな居酒屋で集まるとのことで

本当に小さなお店なので昔良く話した方だけが呼ばれている感じです。


ご主人は赴任先で突然大動脈解離で亡くなられたとの事で

奥様になんとお話をするか思い悩んでおります。


でもその懐かしいメンツのお仲間に入れて貰えた事は

少しは当時私もお役に立てていたのかな、、と思えます。





今日のお話は私の娘が年末に体験したお話を聞いたので

それを書こうと思います。

以前から心霊体験をしている娘ですが

本当に久しぶりにかなり強い感じの出来事が起こったので

書こうと思います。

題名は「夜中に訪れてきた少女の霊」です。




それは昨年末の出来事でした。

娘はいつも通りベットで寝たのですが

その時期娘は受験中で少し不安が強い時期で

体力的にも精神的にも結構まいっている時期でした。


娘はいつも部屋をかなり暗くして二段ベッドの下で寝ており

ベッドの上は荷物置き場にしているのですが

上段のベットからカーテンをしていて

小さな部屋のような感じの状態で寝ています。



寝初めてどのくらい時間が経ってたかは分かりませんが

1〜2時間くらいだったのではないかと思います。



私はいつも眠るのが遅くその日は夜中の1時半か2時くらいだったと思うのですが

娘の部屋の隣の部屋で寝ています。

娘の部屋と私の寝ている部屋の間には娘の部屋側にあるクローゼットがあり

壁が薄いという感じではありません。


寝始めようと犬達に「ねんねだよ」と言って撫でたりしていたのですが

普段は犬達は私の布団の上に乗ったり足元に行ったり

二匹でプロレスみたいにじゃれたりしながら

そのうち静かに寝るのですが

その犬二匹が急に娘の部屋の方の壁の方をじーっと見て耳をぴーんと立て始めたのです。

ドアを見ることはあっても壁を見るというのは無いことです。


そしてぴーんとそちらを見ていたかと思うと急に二匹とも激しく「ワンワン!ワンワン!!」と

ものすごい勢いで吠え始めたのです。


娘は思春期という事もありあまり夜中に様子を見に行くと

起きていたりすると誰かと電話している事もあり怒る事もあるので

声は特にしなかったのですが「電話でもしているのかな?、、それが犬に聞こえているのかな、、?」と

なぜかその時は思い

いつもなら何かあると「どうしたの?!」と部屋に入るのですが

なぜかその時は「多分いかなくても大丈夫かな、、」と思い

犬達に「どうしたの?何か電話の声でも聞こえるのかな?とりあえずねんねしよ、」と言って

部屋を観に行かなかったのです。


今考えるとこれは霊障で「助けを来させないようにされていた」と後からわかりました。


ちょうど犬達がけたたましく吠えていたその時

娘の部屋では異変が起こっていたのです。



娘はその頃急に目が覚めたそうです。

部屋の床はフローリングなので人が歩いてもそれほど足音がする部屋では無いのですが

その時は「ザク、、ザク、、」と

まるで神社の境内の砂利の上を歩いているような

人の足音がしたそうです。

6畳の部屋ですし勉強机や棚など色々なものがありますから

人が歩き回るスペースはそれほどありません。


「え?なんでこんな足音がしているの?」と思っていると

その音はなくなり

それと同時に体の上に急に重い物が乗ってきたそうです。

「きっと目を開けないほうがいい」と咄嗟に思い

目を閉じてじーっとしていると

女の子の声がして


 

「ねえ、私のこと知ってる?」と聞かれたそうです。



その後もなかなか重みは消えず

恐らく目が覚めて自分が居ることに気がついていると察したのか

色々と話しかけられたそうですが

恐怖で何を言われたかは覚えていないそうです。



見えてはいませんが感じたのは中学生か高校生くらいの女の子かな、、?という感じだったそうです。

自分の顔のすぐ上にその顔はあるのだろうな、、という感じで

多分ツインテールかな、、?と垂れてくる髪の毛が頬を触る感じで

感じたそうです。


そして最後に両手で頬の辺りの娘の毛をスーッと持ち上げて

「わあ、、キレイ、、」と言ったそうです。

娘は確かに髪の毛をとても手入れしているロングヘアーなので綺麗なほうだと思いますが

その後フッと重みは消え離れたな、、という感じがあったそうです。




翌日「ママ、、昨日幽霊が乗っかってきたの、、」とその様子を教えてくれて

「怖いから今日からしばらく一緒に寝て、、」とお願いされました。

その時間やタイミングから

犬達が吠えていた時にそれが起こっていたのだと後からわかり

いつもなら観に行くのに行く気に珍しくならなかったのは

霊の仕業だと確信しました。



元々二段ベットだったので私は翌日からしばらくベットの上段で寝ることにしました。

ベットの上を荷物置き場にしていたので動かすのも色々面倒なものもあり

北枕で寝ることになってしまったのですが

私は元々実家でも北枕で寝ていて特に何もなかったので

あまり気にしないように寝ることにしました。


娘を何とか守りたい、、という気持ちで根始めたのですが

なんだかその日は部屋の空気がザワザワと落ち着かない感じがしました。

でも、そんな霊よりも生きている人間のほうがエネルギーは強いはずなので

きっと大きなことはできないだろうと思いながら寝はじめました。



すると今度は娘の夢の中にその少女の霊が出てきたそうです。

その雰囲気はあまりおどろおどろしい感じではなく

とても静かな落ち着いた感じだったそうです。


白いワンピースを着ていてツインテールで

中高生くらいの女の子だったそうです。


そしてまた「やっぱり私のこと知ってるでしょ?」と話しかけられたそうです。



翌朝また娘がその話をしてくれたのですが

夢の中に今度は出てきたのか、、と

完全には防御できなかったのはちょっと心配でした。

でもそれ以降部屋にも夢にも出ることはなくなり

部屋の空気もだんだん落ち着いてきたので

1週間弱でまた娘は1人で寝ることができるようになりました。



今その時の様子を改めて霊視をすると

その少女は昭和くらいの時代の女の子のように感じます。

恐らく自殺か事故で突然死んだ女の子だと思います。

それまでの間色々と悩んでいたのが伝わってきます。

その少女の霊視をしてみようと思います。



それは思春期特有とも言えるのですが

特にいじめられていたとかでは無いのですが

何だか周りの子と馴染めない感じが伝わってくるのです。

何かものすごく考え込んでいるのです。

自分の存在や周りとの関係、将来の夢も何だか不安で絶望的で

自信が持てない感じがあります。


自分も周りも自分の事で精一杯で

適当に合わせたり上部では話を合わせたりしていても

実際は自分の受験勉強や試験勉強や部活などに追われ

「やらなきゃ、、急がなきゃ、、」という様な感じで

新幹線にずっとのているような勢いのある早い乗り物に乗せられている様な

ずっとG(加速度)を感じているような

集中できないような意識はないのに体だけ持っていかれる様な

変な感じを感じるのです。


そんな中、この少女はクラスの様子を見回しています。

周りで休み時間に、たわいも無い話をしている女子達や男子達、、

「本当は親身になんかなってないのに、、何であんなに笑えるんだろう、、?」

そんな少し俯瞰した様な感じでクラスメイトを見回しています。

自分は嫌われているわけでも周りを避けているわけでも無いのですが

何だか話すきになれないし誰からも話しかけられもしません。

みんな自分の事を忘れているような感じがしています。

「忘れ去られた存在の自分はいる意味があるのかな、、?」と

そんな事も考えています。


そしてある雨の日、冬服ですが暖かいので5月位かもしれません。

多分公立の共学の学校で自宅からそれほど遠くなかったのでは無いのかな?と思います。

下校途中、傘をさして信号のある交差点で信号待ちをしています。

他にも中年の女性が2人くらい買い物帰りなのかおしゃべりしながら信号を待っているのが見えます。

この景色は私の今住んでいる家のすぐ近くという感じはありませんし

今近所の公立の中学の制服とも少し違いますが

もしかしたら住宅の密集度からいうと近所の可能性は高く

今ある近所の交差点よりは道幅は狭い感じなのですが

以前同じ幼稚園の子が亡くなった交差点の縮小版の様にも見えました。

目印は角に小さな交番がある事です。


そしてその事故と同じ様なことが起きた様です。


その少女は信号を待っているのですが

考え事をして下を向いて立っているのですが

少し前の方に出過ぎている気がします。


そして信号が変わりそろそろ前に歩かなきゃと下を向いたまま一歩踏み出した時

右から左折する大型トラックが急に出てくるのです。

トラックの運転手はあまりこの少女が見えてません。

少女は気がついてハッとして一歩下がるのですが

トラックの後輪の内輪差で後ろのタイヤに巻き込まれ

即死した様でした。


青信号で渡ったのに、、


実は同じような事故が娘か年子の次男の学年でありました。


その事故はお母さんと1年生になったばかりの同じ幼稚園に通って

卒園したばかりの女の子が巻き込まれた事故でした。


やはり同じように信号待ちを自転車に乗って親子でしており

青信号になってお母さんがまず横断歩道を自転車で渡りはじめました。

次に女の子が自転車で後をついて行ったのですが

私の住んでいる街は幼稚園くらいで自転車に乗る子が多く

きっとその子も乗りはじめたばかりで

お母さんもちゃんと青信号を守らせたり教えたりしながら

横断歩道を渡ったのだと思います。

ですがそこで悲劇が起きたのです。


交番のある交差点、

普通運転手は普通の交差点よりも気をつけるはずです。


お母さんが渡り始め、そのすぐ後に続く小さな女の子なのですが

そこに左折するトラックが来たのです。


運転手は60歳くらいだったと聞いているのですが

「母親は見えたが女の子は見えなかった、、」と裁判で言ってたそうですが、、


女の子は後輪の内輪差に巻き込まれ

母親の目の前で即死で亡くなったのです、、、



あれから12、3年、、考えてみると妹の学年か次男の学年か少し記憶が曖昧なのですが

ちょうど13回忌くらいになります。


2人とも同じクラスになった事はないので

その親子さんと直接話した事は親子共々ありません、、


でも、、、服装が違いますし年代も違うのですが、、


もしかしたらその交差点は昔はもう少し小さな交差点で

同じ様な事故があったのかもしれません。


あまり近所では無いのでたまに車で通るくらいなのですが、、


直接は娘は知らない事だらけなのですが、、、


「私の事知ってる?」と聞いて来たのは

時間が止まっていたり娘の幼稚園時代の卒園したお子さんの事故の事が重なったり

それが13回忌くらいだったり

ちょうどそれがあったのがクリスマス前で12月20日前後の「暮れ」で

色々と霊が戻ってくる時期でもあり

色々と時間や情報も混乱したり勘違いしたりで見える人を探し回って

「誰か気が付いてくれないかな、、」と浮遊していた霊が

たまたま霊感があり、ちょうど心も体も弱っていて

ちょうど思春期で色々考えるところも似ていたりして

そんな時に「わかってもらえるかな、、」と恐らく誰かと勘違いして

私の娘の所に迷い込んできたのかもしれません、、


霊というのは結構時間の流れがわかっておらず勘違いすることも多いです。

なので、、

本当は娘はその少女を知らないのですが

知っていると勘違いしたのではないか?と思うのです。



色々とあって今は娘もその少女の霊も落ち着いていますが

今回の話を書いて忘れていた同じ幼稚園だった女の子の事故の事を書くことになりました。


もちろん小学校も違い卒園後の事で同じクラスになったことも無いので

次男の学年だったか娘の学年だったかも曖昧ですが

年少から年長まで混ざって園庭で遊んだりする事も多々ある幼稚園だったので

もしかしたらどこかで関わっていたかもしれません。


亡くなった女の子も、目の前で事故で娘を亡くしたお母様やご家族、

そして昔亡くなってさまよっている少女の霊も

皆様ご冥福と少しでも悲しみが和らぐことをお祈りしております。

応援しています

頑張ってください

それではまた



さとこ

 

 

 

 

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