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日記 昨年の 2024年3月12日(火曜日) 今日が火曜日だから明日は水曜日なのはわかりますが、昨年の今日が何曜日だったのか、覚えておられる方はあまりおられないことでしょう。 昨年の今日って日曜日だったのですよ。 私は昨年の今日、娘と「吉野家」で食事をしたと手帖に書かれていてね、今日も牛丼が食べたくなりました。 私のように、ご自分のことを毎日書いているとね、昨年の今日、娘と楽しく食事をしたことが思い出されて、心がとても喜びます。 世見 2027年の中国 2024年3月12日(火曜日) 「中国が2027年までに台湾に侵攻する可能性がある」と、2021年の3月に言っていた人がいます。 アメリカの陸軍大将だった人です。 2027年と言えば、あと3年しかありません。 この2027年は、中国にとってどのような節目の年なのでしょうか。 そう言えば、習近平国家主席が3期目の任期が終わる年です。 こりゃあ、やはり2027年はポイントの年ですね。 ちょうど中国人民解放軍の創設100年に当たるのも2027年です。 1月13日台湾で総統選挙が行われました。 香港方式の「一国二制度」が、台湾国民にどのように受け取られているのかが気に掛かります。 中国といっても建国して未だ70年目です。 建国100年は2049年にやって来ますが、現在70歳の習近平国家主席が95歳まで現役でおられることはないとしか思えません。 それよりも、10年もしない間に政変が起きる気さえします。 国民ひとりひとりを監視下においていても、近い将来、一党独裁の乱れが起きることでしょう。 だってね、共産党とは、マルクス・レーニン主義に則り、財産を共有し平等な世界を築こうとする、共産主義社会実現を究極の目標にしている党でしょう。 今の中国を見ていますと、どうもこの共産主義は崩れているとしか思えません。 今からもっともっと厳しくなることであろう就職。 貧富の差も広がり、コウモリのように暗い部屋で若者達がひしめく時代がもうすでにやって来ています。 就職難民が増えると、中国の掲げる財産を共有する共産主義は脆くも崩れ、人々の不満、特に若者の不満が爆発する日がやって来ます。 香港で起きた民主化を求めるデモの時のように力で抑え付けることが、中々上手く行かない日は近い将来にやってくるとしか思えません。 香港市民は民主化を勝ち取れませんでしたが、次はこの時のように上手く行くか、私達が歴史の証人になる日は近付いています。
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Last updated
2024.03.12 00:08:57
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