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2024.03.18
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日記 ぼたもち 2024年3月18日(月曜日) 昨日は春の彼岸の入りでした。 ボタ餅を召し上がりましたか？ このボタ餅、彼岸の期間中に故人にお供えをし、故人を偲んでいただくお餅なのです。 このボタ餅のボタとは、牡丹の花から来ています。 今頃が丁度、牡丹の花が咲く頃なのです。 世見 AI時代到来！？ 2024年3月18日(月曜日) 桃の花は桜の花によく似ています。 8月は、お花の世界では楽しみがいっぱいです。 春分が来ると日が長くなり、少しずつ暖かくなり、桜前線が北上して日本各地を桜色に染めて行きます。 それとね、雀さん達が家族を殖やすためのラブコールを送るのもこれからです。 雀さんを見かけたら、「こんにちは」とご挨拶をしてくださいね。 雀さん達もかわいい声で応えてくれますよ。 雀さんもこの地球で暮らしているのですから、縁を感じてみられると、不思議なくらい心が明るくなります。 だってね、道端でチョコチョコと歩く雀さんとも、縁がなければ出会えませんからね。 人ならもっと深き縁なくては、家族にも、友にも、恋人にもなれません。 今日はこうした縁を噛み締めてみられると、誰かに見守られているのを感じとれると思います。 人間って、この地球において素晴らしい生物だとは思いますが、現代人は自然界に対して感謝の気持ちが薄れている気がします。 アメリカでは、インディアンが馬に乗り自然界と共に生きていた頃は、地球も人間の生き方を理解出来ていた気がいたします。 今では「AIが人の能力を超える技術的な転換期」と言われる時代が到来してしまいました。 人から働くことを取ると、どんな世界になるのでしょうか。 単純作業が人の手からAIに変わるだけに止まらず、様々な分野でAIに仕事を奪われるなんて心が痛みます。 これからは、AI時代に合う人材になることを求められるのでしょうか。 今まではお店の人と会話をしてお支払いをしていたのが、無人レジに変わり、テーブルに置かれたメニュー盤に向かって注文するのですから、益々人との接し方にも変化が起きています。 人間の素晴らしさの中に“会釈”というのがありますが、こんなこともあまり必要がなくなるのでしょうか。 それと、声を出して会話するよりも、スマホで文字を打ってコミュニケーションする人ばかりが増えて、会話もしなくて済むのかもしれません。
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Last updated
2024.03.18 00:43:48
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