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日記 三日前 2024年3月25日(月曜日) 「三日前の日記」といいますか、自分がとった行動を書いてみてわかったのですが、私は朝からとるコースが決まっていて、笑っちゃいました。 洗面所の鏡に向かい「世界で一番きれいなひとはだあれ~。てるこちゃん てるこちゃん」と言い、コーヒーを入れる時は「美味しくな~れ」を連発。 ベランダの植木さんには「子供達元気」とか「おはよう」とか話しかけています。 それも声に出してです。 これじゃ毎日楽しいはずだと「自己満足」。 ご相談日以外、特別なことも少なく、私の趣味はこうして書くことか、編み物をするか、絵を描くことくらい。お家で過ごすことが大好き人間です。 だからかなぁ、「三日前の日記」は毎日あまり変化なく、買物やジム通いくらいが プラスされる日々ですが、もしかするとね、世界で一番毎日を楽しんで暮らしているのかもしれません。 世見 当たり前 2024年3月25日(月曜日) あなたはどのように思っておられますか。親からしてもらうことや、子からしてもらうこと、親しくなった人からしてもらうことを当たり前に捉えていませんか。 人ってね、なんやかんやとしてもらっている内に、そのことが当たり前になってしまっていると思うのです。 夫妻になられた縁の深さを思いますと、もっとお互いを大切になさってもいいと思うのです。 だからね、今日は、今してもらっていることを一度お考えになってみられて、してもらうことが“当たり前”になっていないかをチェックしてみてくださいね。 洗濯機が洗っているかもしれませんが、洗濯した後に干したり、たたんだりすることを、それも当たり前と思ってしてくれる人がいます。 家に帰ると何もしないご主人様は、家族のために働いてくれている人も多くいます。 不満はね、ありがたさを見付けられなかった証です。 共に暮らしているということは、“してもらって当たり前”の考えがあり過ぎて、時にはわからなくなります。 ワン君にニャンコちゃんといった、自分にとって可愛くて仕方がないペット達を見ていますと、飼い主さんにしてもらって当たり前とは思っていないのを感じられます。 飼い主さんも、ペットの命を預かっている思いがあるから愛しいのだと思うのです。 ペットと人間様との違いはわかりませんが、ペットは可愛がられているのをわかってくれていると飼い主は何故かわかるから、何でもしてあげたくなります。 人間って、ペット達と違って、大切な人に寄り添うことを忘れやすく思います。 私達には、かつてオムツを替えてくれた人がいたことを忘れ過ぎています。 誰一人、誰かに命を預けた時期がありました。 もしかすると、ペット達に愛情を注ぐのは、命を預かっているペットに、自分が命を預けた幼少期を思い起こされるからかもしれません。 誰かに自分のことをしてもらって当たり前なんてありません。 してくれる人がいることって本当に幸せ者なのです。
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Last updated
2024.03.25 00:16:58
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