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日本人が保有する現金価値は100%減るが、外資が陥れる策略

皆様こんにちは

ユニバーサルコインの西村です。

「インフレ=現金価値が減る」コインやゴールドなどの現物資産をお持ちの方にとっては常識中の常識なので語ることも不要なのですが、常識は知らない(理解していない=行動していない)人にとっては非常識なので、本日はあえて記述する事に致します。

 

日本は高度経済成長を遂げた約30-50年前、経済成長とともにあるインフレがずっと続いていました。

このようにグラフで見ても、“その時”と、この30年間は5%程度のインフレ率の違いがあったことが分かります。(5%のインフレとは10年で約40%ほど現金価値が落ちることを意味します)

インフレ=通貨の価値が下がる=物価が上昇する

ということになりますから、

近年30年はデフレが続いていたので、現金は日本国内の輪の中で見れば、大きな影響はなかった=現金保有していたことに対するデメリットは大きくなかった

しかし、この1年インフレ率は3%程度とこの30年で一番のインフレとなり、海外を見渡せば、それはもっと大きく中長期で続きそうな状態です。

=インフレが続く

ですから、小学生でもわかるように、資産運用ポートフォリオの入れ替えをしなければならない時期だということです。

今すでに、現金を昨年から動かしていない人は3%程度自分の資産が減ったという事を経験していますし、たった今も毎日毎日あなたの資産は減っていっているわけです。

一方でアメリカ人や海外の人々の多くは現金を持つ割合が低いですし、インフレ率が日本よりも高く=金利も高いわけです。ですから現金で持っていたとしても、運用していたとしてもどちらにせよ日本人よりも多く、力強く資産を増やしていっている=日本人は貧乏になっていっている という事が客観的事実です。

そもそも、このような実態になっているという事を、多くの日本人が知らないこと自体が、陥れられている(陰謀)とも思いますが、

今後さらに日本人の資産は現金も金融資産(株式など)もどちらも大幅に減少するという事が可能性として大きそうです。

 

現在、日本の金融資産は“外資”が70%取引しているという事をご存じでしょうか・・・

 

日本の金融市場は外資がコントロールしているといっても過言ではありません。90年のバブル崩壊時に不動産バブルがはじけたのは、その外資(当時のゴールドマン他)が徹底的に日本の株式、不動産を売ったことで崩壊させられたわけですが、それが今まさにいつ起きてもおかしくない状況になっているところに、「新NISA」・・・

何の知識もないただの日本国民に現金を金融市場に替えさせる策略が政府主導で行われているのが今です。

政府に、彼らに陰謀が無かったとしたら、日本は株式市場も上がり続け、新NISAで運用する賢い日本人たちは資産を増やしていくことでしょう。

陰謀があったとすると、現金から金融資産に移し替えた庶民達は、高い金融商品を買わされ、暴落後にあたふたしてその資産を失うことになるでしょう。

 

約34年前の日本のバブル崩壊の時と同じことが起きるだけです。

 

NHKスペシャルでも報じられている通り、あのバブル崩壊は、ゴールドマンサックスなどの外資系金融会社による“徹底的な売り”によって崩壊させられた、日本人の過去の経験ですが、もし起きたとすると、その過去の経験を教訓としなかった愚かな人が悪いだけ、という事が法的にまかり通るのが金融の世界です。

 

という事で、陰謀が無かったとしても、あったとしても日本人の現金、資産は100%減る!という事です。

 

私も、10年以上前にコインを知り、現物資産の強さを知り、金融の世界を知り、経済を知り、陰謀を知り、コインという最強資産以外に勝てる資産は無いと、その確信は強くなる一方です。逆に現状は、株価は最高値を更新、不動産も強い、ゴールドも強い、ビットコインも高値更新・・・と何でもかんでも高値更新という状態です。

 

さて、そろそろですね・・・

その確率がどんどんと高く、時計が鳴っているのが聞こえます。

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