“わたナギ” 多部未華子のキュートメイクを、一重・奥二重さんがマネるコツ
今話題の火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)にて主演を務めている、多部未華子さんのおしゃれなファッションやメイクが注目されています。
わたナギの多部未華子さんのようなメイクをするうえで、一重と奥二重に共通するアイメイクのポイントは、
・黒のアイラインでタレ目ぎみ
・黒のロングマスカラでバッチリまつ毛
・明るめの赤みブラウンで抜け感のある眉
・しっかり涙袋を強調、目頭にハイライト
の4つです。
一重さんがブラウンのアイシャドウを使うときは、必ず明るいブラウンカラーを用意して、陰影を作るメイクがおすすめです。
A:一番明るいブラウンを二重幅全体に広げます。
B:濃いめのブラウンを黒目の外側からぼかすように広げていきます。目尻まで広げた後、くの字になるように目尻の下にもブラウンを入れましょう。
一重は既に縦ラインが強調されているので、横に広がるように色をのせるのがコツです。くの字に入れることで、アーモンドアイのようなきれいな形に整えられます。
C:透明or白のパール入りアイシャドウを使って涙袋と目頭に入れます。ツヤ感をプラスすることで立体感を作り、ブラウンを使いながらもきらめく明るい目元に仕上げられますよ。
アイラインを引くときはまつ毛のすき間を埋めるように細く引くことがポイント。目頭から引くのではなく、黒目外側から引き始めてタレ目になるように引いてください。
軽やかなシフォン素材やわらかな印象のパステルカラー、華奢なアクセサリーなど女性好みのアイテムを多く身につけた、ファッショナブルなキャラクターですよね。
またメイクは多部未華子さんの奥二重を活かしながらも、二重と見間違えるほどのパッチリとした目元が印象的です。
そこでこの記事では、わたナギの多部未華子さんのような、明るく華やかなメイクのコツをご紹介します。
一重・奥二重のアイメイクテクが盛りだくさん!
わたナギでは、華やかな衣装やアクセサリーを身につけているので、メイクもやわらかな印象かなと思ったのですが、よく見てみるとブラウンではなく黒を使って、目を大きく見せるメイクをしていました。 眉は黒やダークブラウンではなく、明るめカラーにすることであか抜けた印象にしています。 一重と奥二重はどちらもまぶたが目にかかっていることにより、目元が暗い印象になりやすく、カラーメイクが見えにくいですよね。しかしわたナギに出演している彼女は、パッと明るい華やかな目元に仕上がっていました。 今回は一重のアイメイクにブラウン系を使い、二重のアイメイクにはオレンジ・ピンクを使って、華やかに見えるアイメイク方法をご紹介します。