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彼氏がめんどくさい!男性の性格や特徴と疲れる心理・対処法を解説

彼氏がめんどくさい!男性の性格や特徴と疲れる心理・対処法を解説

カップル

いろいろとめんどくさい彼氏…彼女としては、ほんとに困りものですよね。どうしてこんなにめんどくさいのか、ここではそんな彼氏の性格や特徴、心理や対処法まで幅広く解説します。

付き合っている彼氏が、実はとてもめんどくさいタイプだったなんてよくある話ですよね。 でもどうしてそんなにめんどくさいのか、疑問に思ったことはありませんか?

今回はそんな彼氏の性格や特徴、心理やその対処法まで徹底的に解説します。 あなたの疑問の解決策がみつかるかもしれません。 そのうえで、今後の付き合いを考えてみてはいかがでしょうか。

めんどくさい彼氏の性格や特徴

スマホを見て怒る男性

彼女に「めんどくさい」と思われてしまう彼氏というのは、それ相応の性格や特徴をもっている場合も。

ここではそんな彼氏によくある性格、特徴をご紹介します。 今の彼氏にも当てはまるか、照らし合わせてみましょう。 今はそうでない彼でも、今後めんどくさくなる因子が隠れているかもしれません。

嫉妬や束縛が強い

彼女が誰かといるとわかると「今誰といるの?」「何してる?」などちょっとした合間でも連絡をしてくる彼。 嫉妬や束縛が強い彼氏は、めんどくさい彼氏の代表格といえます。

少しの嫉妬なら可愛げがありますが、過剰な束縛は気持ちが重いと感じてしまいます。 そんな愛情表現に、疲れた人も多いことでしょう。

ひどいものになると、付き合う以前の過去にさかのぼって嫉妬することまであり、手に負えません。 束縛は、自由が制限されてしまうこともあり、うっとうしさやめんどくさいと感じやすいもの。 しつこく続けば嫌気がさしてしまいます。

電話やメールが多い

要所要所でくれる電話やメール、LINEなら嬉しいものですが、あまりに頻回なのはさすがにうっとうしいものです。

「おはよう」「おやすみ」と朝から晩まで、過剰になると彼氏のプライベートが不安になるほど、高い頻度で送り付けてくることあります。 一方的に送り続けられるとチェックするだけでも大変なのに、彼氏の性格によっては「絶対返信」を求められることも。

「さすがにそれはめんどくさい…」と言おうものなら、拗ねたりふてくされたりと、めんどくさいの二段構えでうんざりするでしょう。

すぐに怒る

何かと怒るという負の感情をぶつけてくる彼氏では、一緒にいたところで楽しくありません。 お互いが意見をぶつけ合う喧嘩はときに必要ですが、彼女に過失のない彼氏の一方的な怒りは辛いだけです。

毎回びくびくしながら顔色を伺うようになることや、ちょっとしたことで怒られるかもと何も言えなくなってしまいます。 会うたびに、意味のない怒りに対応しなければならない…これは「めんどくさい」以外のなにものでもありません。

俺様

自己中心的な性格で、自分の思い通りに事が運ばないと怒り出す、機嫌が悪くなるタイプの彼氏を「俺様」と表現することがあります。

一見、男らしいと言えなくもありませんが、他人の都合や気持ちは考えられないため、マイペースに周りを振り回します 引っ張ってもらいたい女性にマッチすることもありますが、たいていの場合ペースが合わなすぎて状背がストレスを感じるでしょう。

彼氏を気遣ってペースを合わせようと頑張っても、そもそも彼女のペースや気持ちは無視なので、骨折り損に終わります。

すぐに落ち込む

悲しい顔のラテアート

「繊細」「ガラスのハートの持ち主」と言えば聞こえはいいですが、それも度が過ぎると扱いに困ってしまいます。

一般常識の範囲内で起こる些細なことで、度々落ち込まれていては、そのたびにフォローに追われる彼女は大変です。 彼女とは無関係なことで落ち込んでいたとしても、なぜか彼女にフォローを求めてくることもしばしば。

そんな落ち込んでいる彼をスルーしようものなら、拗ねたり恨み節をぶつけてきたりと彼女に飛び火することもあるようです。 彼女からしてみれば、めんどくさいを通り越してストレスにしかなりません。

かまってちゃん

すぐに拗ねたり不機嫌になるだけでもめんどくさいのに、こちらをチラチラと見て反応を伺う「かまってちゃん」な彼氏は、めんどくさいの最上級といえます。

承認欲求を満たすために、あの手この手で彼女の気を引こうとするその姿は、情けなく感じるでしょう。 実態は寂しがり屋からくるものですが、そんなアピールの言動はわずらわしく思われることが多いものです。

自慢話も度が過ぎることが少なくなく、まるで家族に話すような内容であることも。 「私はあなたのお母さんじゃない!」と、思わず口にしてしまいそうになるでしょう。

気分屋

その日で機嫌がまったく違う、基本的にノープラン、態度もコロコロ変わる…。 振り回される身としては、めんどくさいとしか言いようがありません。 ついていくだけで大変です。

下手をしたら数分後には気分が変わっている彼氏に対応するなんて、考えただけでもゾッとするんじゃないでしょうか。

面倒見のいい女性や振り回されたい女性であれば、ついていくことも可能かもしれませんが、きちんと予定で動きたい女性からするとこの手の彼氏は論外です。

変化や変更に「疲れた…」となるのは、気分屋の男性と付き合ってしまった女性の宿命ともいえます。

心配性

彼女を心配する優しさは必要ですが、心配性にまでいたってしまうと、自己満足でしかありません。

「どこに行くの?」「誰と行くの?」「男なの?女なの?」「どんな人なの?」…。 逐一干渉してくるのは大変ですし、苛立ちを覚えることも。 彼氏からまったく信用されていないことに対して、悲しい気持ちにもなってしまいます。

返信があるまでメッセージが送られたり、ひどいときには電話に切り替わって延々と着信が残っていたりすることもあるようです。 また、後で説教や文句を言われる可能性も高いため、無視をしても逃げ道がありません。

彼氏がめんどくさいと思うエピソード

だるそうな男性

ここでは女性が共感できる、めんどくさい彼氏のエピソードをいくつかご紹介させていただきます。 なかには、ご紹介するシチュエーションそのままという人もいるんのではないでしょうか。

客観的な視点でみてみると気付けることもあります。 エピソードをみて、自分の彼氏がめんどくさいかどうか判断してみましょう。

「任せる」しか言わない

「今日は何食べたい?」 「任せる」

「どこに行く?」 「任せる」

何を聞いても彼女任せで、まったく自分で決めようとしない…そんな彼氏も少なくありません。 そんな男性は、何かを決断することに対して、めんどくさいと思うタイプで受け身体質といえます。

自分の代わりに彼女に面倒な役回りが回っているということには無頓着で、自分だけがめんどくさい出来事からいかに離れられるかを重視します。

「あなたも決めてよ」と言うと、表面上では「わかった」と返答をしますが、実際は何も考えていないことが多いでしょう。

「どこ行ってたの?」

「どこ行ってたの?」 「今日何してたの?」 「誰と行ってたの?」

質問形式で、返信必須と言わんばかりにメッセージを送ってくる彼氏も、厄介なタイプ。 付き合いが進むにつれて、監視されているような気持ちになって「重さ」を感じてしまいます。

嫉妬心からくるものなので、出掛けた相手が男性だった場合、根掘り葉掘り聞いてくる可能性が高いでしょう。 女性同士だったとしても、確証がなければ事細かに聞いてきますし、確実な証拠の提示を求められるケースも。

返信内容によっては、かなりこじれることもあるようです。 神経をとがらせて対応するため、疲れてしまいます。

「飲み会断って」

「来週職場の飲み会なの」 「え…それ断れよ」

他の男性による干渉を恐れてか、彼女の飲み会に対して否定的な感情を抱く彼氏も少なからずいます。 つまりは「束縛」です。 彼女が自分の監視下から外れる状態を極度に嫌っているのです。 無視して飲み会に行くと、激高するタイプもいますので慎重に行動しなければなりません。

バレないように動こうとしても、執念深い彼氏は水面下で裏取りをするかもしれず、その際は修羅場となるでしょう。 自立している男女であれば、このような子どもじみた束縛はめんどくさいを通り越して迷惑となります。

「髪切らないで」

「髪切らないで」 「赤は似合わないからダメ」 「ヒールよりパンプス」

彼女の容姿に対して意見、ダメ出しをされると、女性はめんどくさいと感じてしまいます。 こう意見してくる彼氏は、彼女を自分色に染めたい、自分の意向にそわない容姿を受け入れられない、などの気持ちがあります。

しかし、彼女としては自分のお気に入りの服装や、彼のために努力した容姿であれば、簡単に否定されたくない気持ちもあることでしょう。 受け入れられないだけならまだしも、ダメ出しまでされると反応にも困りますし、口うるさいと感じてしまいます。

頻繁に「俺のこと好き?」

喧嘩するカップル

「俺のこと好き?」 「本当に俺のこと想ってくれてる?」 「内心はどう思ってる?」

しきりに彼女の気持ちを確かめるような言葉を言う彼。 付き合いたてならまだしも、ある程度の付き合いがあってのこの問いかけはめんどくさいものです。 ここで彼氏をぞんざいに扱うと、「どうせ俺なんて」と拗ね始めてしまうでしょう。

そのわりに進展問題にはしようとせず、彼女から「好き」という言葉が出てくるまで、ひたすら粘ろうとします。 彼女の気持ちに不安を感じるとこのやりとりが始まり定期的に起こるため、よりめんどくささを感じるのも難点です。

「なんで返事しないの?」

「なんで返返事しないの?」 「返信は早くしてほしい」 「気付いたらすぐに返事ください」

自分の思い通りのタイミング、または即レスを求める彼氏に、女性はストレスが溜まります。 気が短く、待つことができないため、LINEや電話に縛られがち。 めんどくさい彼氏のなかでも、指折りのめんどくささといえます。

彼女の都合はおかまいなし、あくまで自分のタイミングで返事がほしいので、返事をしてもそれが遅ければアウト。 あげくの果てには、怒りだすこともしばしば。 そんな彼に疲れ切って、別れを考えてしまったとしても不思議ではありません。

長文メッセージ

「あのさ、前から言おうと思ったんだけど…(以降長文)」 「お前ってさ、いつもそうだけど…(以降長文)」

など、自分の言いたいことだけをすべてメッセージに込めてくる男性も、世の中にはいます。 メッセージを見る側からすると、まず全文読むことにうんざりしてしまいます。

彼女に対するダメ出しや苦情を一方的にメッセージで送ってくる男性もいるようですが、反論を考えるだけでもかなりの手間となります。

また、自分の思いの丈を思ったまま長文にされても、女々しいと感じるだけで、何も伝わりません。 自己満足で、相手のことは何も考えていないといえます。

昔のことをネチネチ

「お前◯年前に、男と遊びに行ったよな」 「俺と付き合う前、◯◯と付き合ってたんだよな」 「あの時、元彼と一緒だったんじゃなかったか?」

過去のことをほじくり返して、根ほり葉ほりネチネチと聞いてくる彼氏も、未練がましいものです。 彼女も返事に困ってしまいますし、過去のことのためどうしようもありません。

また、こちらがどうしてほしいのか聞いても不機嫌になるだけで、過去に対する叱責を続けるだけで、解決案を提示するわけでもありません。

たいていは、ただの憂さ晴らしです。 過去を叱責することで、自分の不満を解消しようとしているだけなのです。

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