キユーピー「燻製マヨネーズ」が名品すぎる!マヨラーイチオシの美味しい食べ方
新たなマヨブーム到来。
調味料にもトレンドがあります。最近目立つのが、「燻製風味(以降“燻味”)」。これはアウトドアやBBQブームの流れとして想像もできますが、人気の理由はもっと根源的な部分にあるような気がします。
鉄板の焼き肉よりも炭火で焼いたBBQ、コンビニ焼き鳥よりも炭火焼鳥がおいしいということは説明不要ですよね。そんな本能的な理解が答えになっているような気がします。
そんな中で、最近私が熱狂的にハマってしまったものがあります。それは、キユーピーマヨネーズから今年の2月に発売された「燻製マヨネーズ」。そうです今回は、自他共認めるマヨラーである私が、その魅力をご紹介したいと思います。
マヨネーズをこよなく愛する私にとって、実は燻味マヨネーズは少し前から気になる存在でした。炎から生み出される、自然でありながらも他にはない独特のワイルドな香りは、いつものマヨネーズが何倍にも重厚になったおいしさがあります。
しかしながら、お値段は決して安くはないため、自分へのご褒美として特別な時に購入していました。そんななか、キユーピーから発売された燻製マヨは、238円(税込)。これならいつでも気軽に購入できそうです。早速購入して、その味を試してみることにしました。
さっそく一口なめてみると、想像以上にくどくなく、口の中で上品にふんわりと燻味がひろがります。これがとってもナチュラルで芳しく美味。
製造のポイントはキユーピー醸造が独自に開発した“燻製酢(スモークビネガー)”にあり。人工的な香料を使用していないため、風味付けされたマヨネーズにありがちな嗅覚・味覚の違和感はほとんどありません。
この燻製マヨは、コロナ禍によって家飲みが多くなった今、食材につけるだけで手軽に上質なおつまみを味わえるような存在として開発されたそうですが、このほどよい魔法感が万人の食卓を無理なく濃厚にしてくれるのでしょう。
私も一度食べただけでその魅力に心を掴まれたのでした。ちなみに、キユーピーがオススメしているのは、ポテトサラダや温野菜、ハムなど。そこで、もっと他に感動的な味わい方がないか、いろいろ検証してみることにしました。
これまでにも燻製マヨネーズはあったけれど
スモークビネガーで作るマヨネーズ
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