おはようございます。
寝てません。
これはもう寝たらアウトなパターンなの知ってるので、寝ないという勇気ある選択。
今日からツアーも始まるので、その前に今の想いを記録。
心にどかーん!と、穴が開いたのがちょーど3ヶ月前。
ただただ落ち込み、悲しみに暮れて、それが過ぎると「ドッキリ?」わずかな可能性も探ってみたりしました。
反抗期MAXの時は、ここに書けないぐらいのグチも、陰では言ったりもして。笑
こんな状態の時にツアー申込みだったから、最高に控えめな申込み数。
名義全部使わなかったのも、初めて。
オーラス申し込まなかったのも、初めて。
当選しても「楽しみー!」と素直に喜ぶ感情が湧き起こらないのも、初めて。
その後は「エイト」を棚の上に上げて見えないように、放置。
なんか、こわい。
そんな現実くるの?うそでしょ?
と、受け止められないまま月日が流れて、急に情報として流され始めた「最後の」「最後の」「最後の」…
逃げられない現実を迎えても、気持ちはしばらくこのままかなーと、拗ねてたし荒んでたのですが…
結果、鮮やかな締め括りに白旗です。
単純ですね。
人の気持ちって。
最後の最後、「LIFE」のあのたった数分で、色々細かく言うとキリがないのですが一番は最後の「エイター!」呼び。
あの瞬間に、すばるに胸ぐら掴まれて戻されたような感覚でした。
「エイター」というこの宗教感溢れる言葉ひとつで、心動かされる私は立派な信者だったんだなと思うし、すばるのせいでエイトから距離置いてたし、もしかしてこのままエイターじゃなくなる日がくるのかも…とさえ思ったほどなのに、結局最後の最後にすばるに呼び戻された。
本当に悔しいぐらい、かっこいい去り方をした。
とはいえ、すばる頑張ってね!応援するよ!的な思いはまだもう少し先で、私は
諦めた。
もう、諦めました。
これで7人のエイトは終わりです。
という綺麗なピリオドを見て、辞めるんですね。わかりました。という地点までやっと行けた。
これが私なりの受け止め方なんだと思います。
エイトを好きになって初めて行ったコンサートがFIGHTで。
初日札幌に行って…
そういえばあの時も初エイトに緊張して眠れなくて、徹夜。
「なう」でしりとりしてたなー。
やっと!エイトに会える!!感動いっぱいの中、始まった1曲目が「LIFE」
私的7人のエイトは「LIFE」で始まって、「LIFE」で終わりました。
受け止めた私は、関ジャムのLIFEを何度もリピできる強靭なメンタルも同時に手にしたのですが、何度観てもすばるがバカみたいにかっこいい。
これ昔ブログに書きましたが、小学生~高校までチェッカーズのファンで、中学の頃から遠征してました。(生粋のカス)
解散と同時に、熱が冷めて好きじゃなくなったんですけど、その理由が解散する時にメンバーが泣いてたんです。
それが子どもながらに腹が立った。
すっごく辛い現実を突き付けた当の本人達なんで泣いてる?
泣くほど辛いの?
だったらなんで?
泣くのに解散するの?
その当時の私には消化できず。
そういう経験があったので、今回すばるに対しても絶対泣いたら許さないぐらいの気持ちで観ていましたが、泣かなかった。
いや、もうギリギリな部分は感じましたがそれでも涙をこぼさなかったすばるが、最高にかっこよかった。
もちろん、すばるだけじゃなく6人も。
当たり前じゃない状態を当たり前だと思って応援していた頃は、まるちゃん中心でエイトを見ていて。
でも、今回のことがあって6人それぞれの強いところ、弱いところ、愛すべき人柄を深く感じ取れた気がしています。
6人の人間性を、去る間際に気付かせてくれた、思い出させてくれたのはすばるなので、その点で考えても、ずるい。
やっぱりかっこいい。
と、思ってしまうわけです。
なんだかんだ言って、やっぱり7人のエイトが大すきだったので、これからも「は?なんで辞めたん?」と、メンタルふりだしに戻るかもしれませんが、今日から6人で関ジャニ∞は続いていくので、どう感じるか…自分でもまだ未知だけど!こわいけど!6人で出てくるの想像しただけで既に苦しいけど!今日は私なりに気持ちを込めて、ガラガラを振ってこようと思っています。
最後に…遅くなりましたが、すばる。
ありがとう。
やっとお礼が言えるレベルに達した。
そろそろ支度の時間なので、なんだかまとまり無いですが、おしまい!
眠い。(やめて)